このときに学んでおいたおかげで、
今、あちこちで見かけるたびに、都度ありがたく頂戴しております♡
昨年(2019年)、38年ぶりに自社醸造を再開したばかりにもかかわらず、
英IWC・仏Kura Masterのコンテストで優秀な成績を収めた、
奇跡のシンデレラストーリーを地で行く蔵元『瀬戸酒造店』さん。
パンフレットからして、なんともスタイリッシュ…
そして、お酒の名前もとても個性的。
今回、『ちがさき粋酔会』江澤城司さんのコーディネートで、
その瀬戸酒造さんのラインナップほぼすべて(!)と、
『羽田市場GINZA SEVEN』のお魚料理とのコラボレーションが実現✨
(2020年1月18日開催)
豪華!
大人数ならではこの盛り付けとこの種類の多さは圧巻!
お話をお酒に戻しましょう。
「音も無く」
「ぴいひゃら」「かくかくしかじか」「月が綺麗ですね」
これらが全部、お酒の名前(商品名)とは!
社長さん。
「杜氏さんが見つからなくて、ハローワークで募集したんですよ。」
冗談のような本当の話(笑)
ほかにも、個性的な名前のお酒がこんなにたくさん。
たまたまですが、閉店数日前の10/29『ゆうとぴあん』@代々木で「いざ」を、
その翌日は『環翠楼』@箱根塔ノ沢温泉にて「かくかくしかじか」を。
『ゆうとぴあん』では、おかあさんがおもむろに持ってきたお酒のラベルを見て、
「こ、これは!! 瀬戸酒造の!?!」と。
(おかあさんに、「あんた、お酒詳しいねぇ!」と褒められ?ました(笑))
『環翠楼』ではドリンクメニューの日本酒欄に、
「かくかくしかじか」「手の鳴る方へ」としか書いてなかったを、
「こ、これはまさか!? 瀬戸酒造店のですか??」と。
二日も続けて『瀬戸酒造店』さんのお酒に出逢えた偶然。
今度はどこでお目にかかれるかな…。
#瀬戸酒造店 #ちがさき粋酔会 #瀬戸酒造 #ギンザセブン #羽田市場