別府八湯温泉道223番目の新規温泉施設。
『文化の湯』
場所は、ビーコンプラザ前の、別府市美術館のお隣、
あす・べっぷ (別府市男女共同参画センター)の中にある温泉。
ナビでは、別府市美術館を目印としていくとわかりやすいと思います。
富士見通りを海側から上がって行って、左手にビーコンプラザを見たら、
別府市美術館の看板どおりに進めばOK、建物前に駐車場もあります。
右手が美術館入口、左手が、あす・べっぷ。
『文化の湯』の名前の由来は、別府市HPにあったこの一文、
施設周辺は、併設する美術館をはじめ、アルゲリッチハウスやビーコンプラザなどが
あり、本市の「文化ゾーン」となっています。
これが理由なのでしょう。
あす・べっぷ側入り口。
入口開けるとつい、左手の受付に申し出ちゃいますが、
右手の立て看板を見ると、温泉受付は右矢印「この先」
10数歩くらい歩くと、左矢印があり、そこが受付。
スタンプもこちらでいただきます。
男女別浴室
意外と…こじんまり系。
この棚の脱衣籠に、綺麗にたたまれた衣類があったので、
きっと先客いらっしゃるだろう、と思って浴室に入ったら…
ん? どなたもいらっしゃらない…??
お湯、い~色です◎
そして独自源泉(源泉名「あす・べっぷ」)、
鮮度のよいお湯がじゃんじゃん流されています。
分析書を見たら、
ほんのあと9mg成分があれば、単純温泉ではなく、
ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉♨
源泉温度は55度、それを浴槽温度45.4度だと引いてくる間の自然冷却ですかね…。
じんわり、いいお湯だなぁ~と納得する浴感。
<分析書>
男湯のほうは、こんな感じなんですね。
女湯は24㎡、男湯は29㎡ですって(当サイト下段資料より)
そうそう、謎の脱衣所の衣類なのですが、
恐らく「見本」?
旅館で、「ここでスリッパを脱いでください」のしるしに、
スリッパ実物を置いておく、というのはよくある話。
この場合は、
「ここで衣類を脱いでください、綺麗に畳んでね」ということかな?
靴もちゃんと揃えておいてあったので、きっとそうだな。
223番「文化の湯」の別府八湯温泉道スタンプ。
シンプルですね♨
(参照元:別府市HP)
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