生ビール、生チョコ、生春巻き、生酒…
いずれも「生(ナマ)」と名の付くものは、
新鮮で、且つ美味しさもとびぬけた印象。
糀(こうじ)にも、生があったんだ…と気づかされた、
こちらの御本『糀入門』(2021/8/4新刊)
「こうじ」って…実はふたとおりの漢字表記あり。
*糀(こうじ)
*麹(こうじ)
ひとつは米へん、ひとつは麦へん。
そして面白いことに、
昨今の日本酒造りでは「麹」を使用(麦は使ってないのに…)。
味噌・醤油で「麹」ならまだイメージ付きますが、
なんで日本酒で「麹」なのか、今一つ疑問…。米しか使ってないのに…。
よって、
単語的には「糀(米の花)」と書くほうに私も一票!
米の花、なんて素敵な表現✨
その「糀」が、とんでもない効果があるって話…
それも「生」なら、さらにいっそう効果倍増!(倍どころじゃない!?)って話…
「日本は、発酵文化の国」
味噌も、納豆も、醤油も、鰹節(!)も、実は発酵食品。
いにしえの昔から、日本人は発酵食品を取り入れ、共に歩んできたのは周知の事実。
発酵と腐敗は紙一重。
カラダに有益なのが「発酵」
逆にカラダに害を及ぼすのが「腐敗」
発酵が有益なのは重々承知していたけど、
この御本を手にして、瞬時に読み終わってしまって、
(ページ数にして110ページですが、薄くて読みやすいのであっという間!)
その「生糀」を試してみたくなって、
山崎麹屋さんのamazonサイトをクリック☆
届きましたよ…。
保存は冷凍庫で。(生きているから)
今は、「糀水(こうじみず)」を作って日々愛飲しています◎
なんか、このほの甘い飲料感、いただくとカラダがほっとするような感じ…。
ただし、一日500mlは冷やしたまま持ち運ぶのにも大変なので、
今は一日200ml~250mlずつかな、いただいています◎
一回、500mlのお水に対して生糀100g、
それで500mlが3回取れるってあって、3回取ったあとはもったいないなぁ、
何か使えないかな…?と思っていたところ、
やはり甘酒造りに使えるとのこと…
そのほかにも例えば、スープの具とか、カレーに混ぜ込んだりとか、
シリアルや米粒代わりに使えば何でもいけそう◎
糀を扱っている杜氏さんの手が、綺麗だっていうのはもう周知の事実。
化粧品の『SK-X』はお高いけど(笑)、
生の糀パワー、試してみるにはこの『生黄糀』はお手頃~♬
化粧品から栄養ドリンクまで、さまざま活用できるみたいです◎
人間、いいお年になったら、
真剣にカラダにいいもの、選んで取り込まなきゃ!って思う訳で(笑)
人生100年時代とは言いますが、美しく健康に年をとらなかったとしたら、
単に長いだけの人生なら苦痛かもしれないですよね、真面目な話…
で、これからも、発酵生活、大いに取り入れて参ります!(笑)
日本酒も発酵食品、
単なるカスではない酒粕も有益な発酵食品、
あれもしたい、これもしたい、と欲張りな私の人生のために(^_-)☆
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