【北海道・砂川】『SHIRO』と言う名の化粧品ブランドがスゴイ。酒かすシリーズのラインナップもスゴイ◎

たまたま、

休日の寝起きにこれを見ちゃったんです、お布団のなかで(笑)

『newspicks』の「デューデリだん！」←たまに面白いのやってるんです◎

newspicks.com

そこで、この創業者の今井浩恵会長（女性）が、

ぶっ飛んだことを次々とおっしゃっている。

寝ぼけ眼もあくびも吹っ飛びましたよ、正直。

ある意味、化粧品業界の闇！？的部分まで言及し、

自社の信念を交えながら、赤裸々に語りつくす。

面白い…　この会社。

で、見た次の日に行ってきました、『SHIRO』表参道へ。

気になったら、すぐにアプローチできる利点は、さすがTOKYO！

B1Fが施術してもらえるサロン『SHIRO BEAUTY』、

2Fがショップ。

中に入ると…　そんなに広くはないスペースではありますが、

所狭し、とあらゆるボトルや色とりどりの「ナニカ」が置かれており。

壁一面の「ナニカ」は、化粧品に使われている自然素材そのもの、らしい。

私たちの信念

厳しい自然が育んだ、素材の力を最大限に引き出すこと。
世界中から見つけ出した、最高の素材を惜しみなく贅沢に。
余計なものをできるだけ入れずに作る。
それが私たちの信念。

お米の栄養たっぷりの酒かすを化粧水に。がごめ昆布をマスカラに。
亜麻をネイルに。ジンジャーをリップバターに。
そして美しい花たちを、身に纏える香りに。

自然への感謝の気持ちを忘れずに、その恵みを余すことなく大切に使い切る。

本当の美しさとは何か。

日々素材と向き合い、ただひたすらシンプルに、正直に。
わたしたち自身が本当に使いたいと思えるものだけを作る。
それがあなたの魅力を引き出し、笑顔や自信に繋がるものであるように。

海と大地の豊かな恵みが、
強く、優しく、美しく、
私たちの中に眠るエネルギーを呼び覚ます。

世の中をしあわせにする。それが私たちの願い。

『SHIRO』自体はもともと北海道砂川市で創業した企業。

自分が使いたいものを作るOEMから感じた想い

（中略）

OEMを通して素材の知識や製造の技術を身につけていく中で感じたのは、

もっと有効成分が含まれた「私たちが毎日使いたいものを作りたい」という想い。

「自ら生産者に会い、その想いを伝える」
「自分たちが本当に使いたいものを作る」
「製品作りを通して、世の中をしあわせにする」

2014年にはOEM事業から完全撤退。

そして、2015年には自社ブランド名を「LAUREL」から「shiro」へリニューアル。

気になる創業全ストーリーはこちら↓↓

hello.shiro-shiro.jp

パッケージ、ボトル、とてもシンプル！

箱あり、箱なし、お値段表記があるのもイマドキで興味深い。

で、前日はじめて『SHIRO』を認識して、

気になってしょうがなかったのが、こちら。

地元北海道『小林酒造』の酒かすを使った、化粧水と乳液！

化粧水（左）は二層になっていて、振った後がこんな感じ。

蓋を開けると…　まんま甘酒の香り！(笑)

（間違ってもお酒の香りはしないので安心してください(^^;）

酒かすを使った製品はこれだけじゃありません、

ラインナップはこちらにずらり。

shiro-shiro.jp

酒かすせっけん、酒かすネイル美容液、酒かすシャンプー＆コンディショナー、

酒かすBB美容液、酒かす集中パック…　などなど！

スタッフ口コミ、それも酒かす化粧水だけではありますが、ご紹介。

SHIRO 林＜マネージャー＞
私の肌の明るさを保つ必須アイテムです。
長年使用していますが、とても浸透力が高く、使い続けることで肌がもちもちと柔らかくなり透明感が引き出せます。
私はシートマスクにたっぷり酒かす化粧水をつけてお肌に届けています。
肌の明るさが一気に引き上がり、私にとって手放せない一品です。

SHIRO 長嶋＜PR＞　※男性の方です
数年間使用していますが、肌を褒められるまでに変化を感じたアイテムです。
乾燥を防ぐのはもちろんのこと、キメと透明感の改善には1ヶ月で効果実感がありました。
がごめ昆布美容液との組み合わせは鉄板で、肌の保水力を高めてあげることで悩みだった毛穴開きまでも改善し、自分にとってマストアイテムになりました。

…ということで、即効お持ち帰り決定！(笑)