** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

【大分・別府】既に名店入り『大和田鮨』、お薦めは1階カウンター、または2階個室

はじめて訪問したのが2017年7月28日、

 

それもソロでカウンターにて。

その時は…大分着飛行機が送れ、

夜の『遊~園地』のイベントスタッフにjoinできないってわかった時点で方針転換し、

電話で『大和田鮨』さんに空き状況お聞きして伺ったんだっけ…。

「先ほど電話した~」とお伝えし、カウンター席に通していただく。

早速…ひとり大和田鮨祭りのスタート☆

 

 

 

 

あまりに良いお店すぎて、

箸袋に「美味しかったです! ごちそうさまでした」と書き残し、
(これがお店の方にはすこぶる好印象だったらしい…)

 

翌日、りえさんにその話をしたら、「行きたい!」と。

急遽、一緒に暖簾をくぐったこともあったっけ。
(私は二連チャン、「あ、昨日の(箸袋のひと)!」と歓待されました😂)

 

 

 

 

 

今や事前予約必須なお寿司屋さんになってしまったけど、

それに倣いあらかじめ予約のお電話をした際に

「1階のカウンターがいっぱいで、2階でもいいかしら…?」とのご提案。

「あ、2階もあるんですね!」 
 (心の声:大将前のカウンターじゃないけど、ま、いっか)

 

当日。

「予約でお願いしてましたmasumiです~」

「はーい、お二階どうぞ~!」

カウンター前を過ぎ(大将にご挨拶、調理場で動いてらっしゃる方にもご挨拶)、

奥の階段から2階へ…

 

個室が2つ?かな? ふすまで仕切られていて、恐らく奥が大人数用? 

私たちは手前の階段すぐそばの畳の小部屋に。

 

本日のお薦め白板でご案内。

お夕飯、というより、ここは居酒屋遣いでやってきているので、

あれやこれや小つまみ系&生ビールを頼み、

「少々お待ちください~」 

ほどなく生ビール登場。

 

付きだしから順に、小皿群も登場。

 

 

なんだろ、この雰囲気。

ほどなく気づく。

まるで旅館のお夕飯時みたい…!

 

ふすまを開けてお料理を提供し、退くときはふすまをピタッと閉めていただく。

あとは快適な個室空間!

 

別府に泊まるときは温泉のある宿に素泊まりで、

美味しいお夕飯とお酒をいただきにここに来れば、

ちょっとした旅館気分も味わえちゃう。


いいね、こういう利用の仕方だと、泊食分離、楽しい!って思える◎

 

たまたまだけど、ここ二度ほど訪問は連続で2階の個室に。

次は久しぶりに…カウンター狙いで行ってみようかな😄

 

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