夏は必ず思い出す、涼しい北海道…
この年は鬼滅ジェット当たり年だったな…。
HND→KUH(釧路空港)
↑↓両面、それぞれ違うデザインだった…。
釧路空港に降り立ったのは2023/7/14、夕方の気温で19.1度…
灼熱砂漠のお江戸からしたら、思わず、「…さぶっ!」って身震いするほどの気温…。
この日はこのまま、でかでかと「シカ注意」と書いてあるフリーウェイをひたすら走り
たどり着いたは阿寒湖温泉『温泉民宿山口』
この日も、飯出隊長お薦めで♨
お! 『温泉百名山』セット一式が入口に置いてある(笑)
お部屋、こちらは格さん助さんの。
こちらは女史一人部屋(わたしの♡) 角部屋✨
確か部屋名は「雄阿寒」
御一行様到着が少し遅めで、最初にほかのお客様にゆっくりお夕飯を取っていただき、
終わったあとに私たちのディナータイム✨
女将さん、「ビールはその冷蔵庫にあるから~!」
「どれどれ…?」
ザ・北海道!! サツクラシリーズ✨
そして女将さん、冷えっ冷えのジョッキも使っていい、と😍
ありがたや~💕 北海道の旨みをいただきまーす✨
私たちのお夕飯支度が整うまで、
サッポロクラッシックを引っかけながら、
今回の行程をあれやこれや、地図を見て熱中しだす御老公&格さん&助さん。
ほどなく。
さあさ、美味しいお夕飯ができましたよ💖
天ぷら熱々! お魚もどーん!!
「こりゃ、酒のつまみばかりですね…💕」
女将さんご厚意に甘えさせていただいて、
「アルコール持ち込み自由」とのことで、既にこの夜から、あれやこれや…😂
これやあれや…これやあれや… 空き缶ツムツム大好き💕
さて、肝心の温泉話をまだしてませんでした(笑)
女将さんの美味しいお夕飯を待っている間にも
ひと風呂浴びせていただいたのですが、
民宿山口のお風呂はこちら… 地階に下ります◎
↑二階から見た図。
一階左側の茶色ドアの向こうが食堂、もっと地階へ降りてくと温泉
ちゃんと地階にもタオル類、ご用意してくださってるのは嬉しい✨
(結構意外?と「あ、タオル部屋から持ってくるの忘れた」なんて時もあるのよ~)
アヒル隊長ゆるり~、入湯ダイブ!
↑こちらは男子風呂♨
↓こちらが女子風呂♨
どちらも同じ形だけど、微妙に「ただし書き」の位置と、
析出物の色づき度合いが違う◎
熱めなのよ…。
源泉100%だから…。(注:源泉温度56.7度)
「各自のお好みに合わせて加水等行いお入りください」とは書かれてますが…
加水なんて…したくなーい😂…と言って、アチアチ言いながら入りましたとも♨
夜の『温泉民宿山口』の暖簾。ムーディ✨
(photoby大悟さん)
実は夜遅く(未明に早く?)到着した札幌のA夫妻用に、
女将さんがご用意してくださっていたのがこちらの特別室!
お部屋の名前は「阿寒富士」
ひ、広い…!
本当はご自宅仕様だったところを、深夜到着組の彼らのために、
わざわざご用意してくださった模様…
女将さん、ありがとうございます🙇♀️
翌朝、二人増えて5人前の朝食タイム🍴
さて、これからこのメンバーで今回の北海道旅、はじまりはじまり~✨
ゆったり朝食をいただいて、
女将さんの勧めで裏手の阿寒湖畔へみんなでお散歩に行くことに。
「今日は阿寒富士、見えないねぇ…」
曇り空を見ながら飯出隊長がつぶやく。
↑↑飯出酒造:純米大吟醸:清酒秘湯ロマンス ←私が差し上げた面白Tシャツ(笑)
つぶやきながら、「みんな~写真撮ってあげるよ~📷」がこの1枚。
(左から:鹿さん、大悟さん、masumi、沙織さん、まめたさん)
ほんと、お空がクラウディ(笑)
そんなかんなしていたら、右手奥から鹿さん親子が?
悠長に湖を歩いてくる。
おっ!?
鹿のこんな様子は珍しい! はじめてこんなポーズ、見ました◎
家族を見つけて、気になって仕方がない鹿さん(笑)
小鹿もいつまでも気になって鹿さんを見ていましたが、
林の奥に一家そろって消えて行きました…🦌🦌🦌
雌阿寒の源泉100%と、
女将さんの美味しいお料理と、
北海道の雄大な自然を垣間見た滞在
最後は女将さんもご一緒に記念撮影✨
女将さん、お世話になりました、ありがとうございました💕
また、ご挨拶に伺いますね😉
<2階見取り図>私は雄阿寒の部屋滞在
<温泉分析書>