新潟県小千谷市片貝町、そこは小千谷市であって小千谷市でない・・・
小千谷祭りは8月にとっくに終わっているにもかかわらず、
全国一の大きさを誇る四尺玉を揚げる片貝町は、毎年9月9日・10日に浅原神社に花火を奉納します。
私が初めて片貝祭りを訪れたのは、かおりちゃんにお誘いいただいたのが始まりです。
多分8年以上前のような・・・?
当時ちょうと今回のように土日だったので日中からお邪魔し、昼行事も観覧。
びっくりしたのが若者が積極的に参加していること!!
これは素晴らしいと思いました。
若者が地元の行事を盛り上げる、そして代々受け継いで行く、素晴らしいですよね。
本当に感動しました。
そんなわけなのでかおりちゃんは、いつも9月9日・10日はお休みをいただいており、
それは会社でも当たり前のことになっています。
今年は運よく土日、県内外から今シーズン最後の花火大会を見に行かれる方も多いと思います。
昼間から四尺玉がばんばん上がるんですよ、凄いですよね(@_@)
そうそう、片貝町民のかおりちゃんが言ってました、
「ゆかたなんて着てくると、よそ者ってバレバレですよ~
片貝祭りはゆかた着る花火大会じゃありませんから~」と。
気候的にはちょうどよいのですけどね~(^_^;A
※画像は東京方面に張り出している片貝祭りのポスターです。かわいげに作ってあります・・・