2006年9月第一週に行って参りました。
本当はグリーンさんお勧め山形『佐ぶ郎』岩ガキ堪能ツアーのはずだったのですが、
さすがに9月入ってしまっては岩ガキはないね~と言うお返事に泣く泣く諦め・・・
その代わり、まさえもんが宮城(石巻)に居る内に仙台牛タン食べに行こう!と言う話に様変わり。
ならば泊まるところも秘湯の宿にしよう!とたまたま狙いをつけた琢琇さん、
ラッキーなことに洋間が二部屋空いており、そちらに宿泊して参りました。
最近の秘湯系のお宿はどんどんリニュアルしてるんですね。
ほんと、ちょっとした憧れの湯宿的雰囲気です。
おまけに今回は別棟の洋間。
今まで確かに私達は必ずと言っていいほど、
どこの温泉行っても一番端っこのお部屋に通されてました。
まり子さん曰く、
「ねぇねぇ、もしかしてmasumiって言う名前で男女5名位で予約が入ったら、
一番隅のお部屋にしろって秘湯の会のブラックリストに載ってるんじゃない?(笑)」とも。
そして今回はついに’離れ’に通されるハメに・・・(笑)
確かにそりゃー若かりし頃は夜中までお酒いただきながら、あーでもないこーでもないと
話に興じることも、山の手線ゲームで盛り上がったこともありましたわ。
でも今では温泉を愛で、堪能し、美味しいお料理をいただき、
夜10時には就寝(!)し、朝7時前には起きて朝風呂に行ってしまうほどの健全さ。
(旅行に出ると規則正しい生活送れるんですよね・・・)
で、今回のお部屋は一番下の画像の通りです。
ファブリックは全部あつらえのお揃い、天井は高くロフト付き、天井にはファンが回り・・・
びっくりしました? びっくりしますよね、私達も驚きましたもの(^-^)v
温泉は掛け流し、でも少なめに湧き出る温泉のようで、多少のぬるつき感はありました。
お風呂が思ったよりたくさんあり、
男衆(かっちゃん・まさえもん・しげくん)の三名は初日到着後すぐにハシゴしたようでした。
(タフだなぁ・・・)
そういえばお宿の女将さんに言われました。
「秘湯を守る会のスタンプ集めているの、若い方はあまりいらっしゃらなくない?
いいわね~ あなたがたみなさん仲がよろしくて♪ またいらしてね」
・・・そういわれてみれば、そうなのかしら・・・?
でもその日のお客さん、カップルも居れば若い女性二人組も居る、
老人会の方々もいらっしゃれば家族連れも・・・。
ま、良いってことです。
老若男女、裸の付き合いが出来るのは、温泉くらいですもんね(^-^)v
【琢琇HP】→http://www.takuhide.co.jp/