** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

野地温泉ホテル*福島土湯(つちゆ)温泉

2002年10月27日に、温泉同好会で行ったお宿です。
(ちょっと前過ぎて、ポイントとなるデジカメ画像があまりありませんが、ご容赦くださいm( )m)

秘湯を守る会のお宿ではありませんが、お湯は素晴らしものがあります。 
特に良かったのが、檜風呂『千寿の湯』自噴泉です。

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※HPからお借りしてきた画像です

大きくはない湯船ですが、浴槽中に腰掛用の板が渡してあり、
その下からこぽこぽ・・・とお湯が沸いて出て来ます。

また、美容液みたいな温泉と行っても過言でないと思います。
この表現を使うのは長野の渋温泉『金具屋』さん以来ですが、
湯上り肌に化粧水など何もつけなくても、翌朝もしっとりつるつる!
あまりの凄さに、みんなでペットボトルにお湯を汲んで持ち帰ったほどです。

当時は、「あんな温泉に毎日浸かれるなら本望だわ・・・」と真面目に思ったほど。

料金ですがこれまたお手頃です、13千円もあれば余裕で泊まれます。

ちなみに、お隣の新野地温泉相模屋』さんは秘湯を守る会のお宿です。
もちろんここも立ち寄り湯してきました。

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※画像はTV朝日『秘湯ロマン』HPよりお借りしてきました

福島はあの辺は、高湯温泉土湯温泉も含めれば名湯天国ですね、
機会あらばいつでも行ってみたい温泉エリアです。

↓野地温泉の浴衣です。なかなか渋い柄で一同大ウケでした(笑)
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雰囲気★★    本当は、「~ホテル」と言う名前が付いているのかが不思議なくらい・・・
お風呂★★★★★ 特筆すべきは『千寿の湯』の美容液みたいな温泉!
お料理★★    大広間でいただきます
お値段★★★   PRICE:13,000円(一泊二食付き・税別)
総 合★★★


※★5つ星評価です