** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

大丸あすなろ荘*福島二岐(ふたまた)温泉

2008年5月の訪問です。

こちらは、「だいまるあすなろそう」と読みます。
那須にある「大丸温泉旅館(おおまるおんせんりょかん)」と、
しばらくごっちゃに覚えていたことがあります。。。

が、今回両方のお宿に宿泊して、
ようやくしっかり読めるようになりました(笑)

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日本秘湯を守る会の会長さんのお宿でもあります。

文字通り、結構山奥に進みます。
なのに、お宿のあたりの渓流沿いはとても開けた感じのいい雰囲気。

5月の連休で、まだ桜も咲いていました。

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ここの名物お風呂はふたつ。

渓流沿いの露天風呂と、

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大きな石の『岩の湯』、自噴泉です。

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この岩の湯、熱いうえに、底がでこぼこしていて危なっかしいのなんのって・・・。

暗いところで見ると、まるでブラックホールのように吸い込まれそう・・・。
なぜこんな丸いへこみができているかというと、
ここは以前は川底だったそう。

小石が渓流に流され、コロコロと岩肌を削り、
そのせいで、あちこちに大小さまざまな穴が。

なるほど、自然の造形なんですね。。。

以前訪れたことがあるまさえもん曰く、
「ここは冬だと温度がちょうどいいんだよね、夏はやっぱ熱い!」

その言葉のとおり、10秒も足を入れてられませんでした。
掛け湯で精一杯でした。。。残念。


お部屋は二部屋借りました。
ひとつは和室で、ひとつは和洋室。

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     鍵はなぜかしゃもじでした。(この理由は聞かずじまい)

なんとベッドがふたつおいてあるお部屋に、ベランダまで付いています!

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お料理も結構な量のご馳走でした。
一気に出してくださる分けではないので(そのほうがありがたい)、
お膳の上はちょっと寂しそうですが、たくさんいただきました。

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     お肉の評判が良かったので・・・蒸し焼きにしたあとはこんな感じになります♪
     (2008.8.19画像追加)

そうそう、ここまで書いてきて、
なんで私がこのお宿の情報を今日の今日までアップしなかったかを
思い出しました。。。

実は・・・、食事処で給仕してくださった仲居のおばさんの印象がよろしくなくて、
みんなでちょっと憤慨していたからでした。

なんというか・・・、
いちいちおっしゃる言葉が嫌味にあふれているんですネ、
別に乱暴な言い方とかしている訳ではないんですが・・・。
およそ接客という言葉からはかけ離れた感じの言葉の言い方で、
男女6名いた仲間内でも「あの言い方はちょっとねぇ」と。

お風呂も、風情も、お料理も良かっただけに、
これだけが残念でした。

確かブログお友達のMさんも、
私たちが訪問する前に同様のことをおっしゃっていたので、
「あ~、これなのかな~」とその時は思っていましたが・・・。

日本秘湯を守る会の会長さんのお宿だと、
私たちもとっても楽しみにしていたので、本当に残念です。

帰り際、フロントの方(若旦那さん?と思いましたがそうではなかったようです)に、
翌日、玉梨八町温泉恵比寿屋さんに行く、と話をしたら、
丁寧に道を教えてくださり、
「恵比寿屋さんに行かれたらよろしくお伝えください」と伝言まで言付かりました。

時間まで、ロビーでまったりしていた私たちにコーヒーまでサービスしてくださり、
また、ご丁寧に駐車場まで荷物を持ってきてくれ、私たちの見送りをしてくださいました。

このお宿最後の思い出が、
あの仲居さんで終わらなくて良かった~とひと安心。
チェックアウトのときはみなで気持ちよく、お宿をあとにすることができました。

割とどのお宿に行っても、
ホスピタリティあふれるもてなしを受けることが多い秘湯を守る会のお宿ですが、
今回はちょっとびっくり。。。

お宿と泉質だけではなく、やはりその宿の人柄も重要な要素だなぁ、と
改めて実感した旅でした。


【大丸あすなろ荘HP】→http://www.daimaruasunarosou.com/

雰囲気★★★
お風呂★★★    泉質:カルシウム-硫酸塩泉
お料理★★★★   
お値段★★★   PRICE:15,900円~21,150円(一泊二食付)
総 合★★