何度かご紹介してしまってますが、
私の好きな地元新潟の美味しいお寿司屋さんです。
私の好きな地元新潟の美味しいお寿司屋さんです。
安さんが目の前の麻生氏を携帯メールで撮って送ってくださった写真です。
(メル友なので・・・(笑))
(メル友なので・・・(笑))
よぅく見ると、あ、やっぱりお口がちょい曲がってます^^;
安さんの技術は、お寿司の葉蘭(はらん:通称バランとも言います)切りです。
新潟の笹切り、葉蘭切り
笹切りは関東から、葉蘭きりは関西から全国へと伝播。
笹切りでは「弥助寿司」初代(故)本田忠雄氏。
葉蘭切りでは「よしの寿司」初代(故)川上昭三氏等々先人の寿司職人が
卓越した包丁技を次代に伝えたことは万人周知の事。
(中略)
「ビニールバラン」(=お寿司によく付いているあれです)の普及した現代にこそ、
生笹を寿司に添える事が必要と思います。
生笹により抗菌作用と時間経過の判断が出来、更に馥郁(ふくいく)とした笹の香りが
すしの旨さを引き出し、食欲をそそります。
すし職人の技量を高める包丁技であり、若いすし職人の皆様に
是非習得して戴きたいと思います。
平成十九年二月二十七日 東京に於いて「全国すし正当技術披露会」
「笹切り部門に出展」した笹切りを「手ぬぐい」にいたしました。
「笹切り」の参考になれば幸甚です。
寿司安 山田藤市
笹切りは関東から、葉蘭きりは関西から全国へと伝播。
笹切りでは「弥助寿司」初代(故)本田忠雄氏。
葉蘭切りでは「よしの寿司」初代(故)川上昭三氏等々先人の寿司職人が
卓越した包丁技を次代に伝えたことは万人周知の事。
(中略)
「ビニールバラン」(=お寿司によく付いているあれです)の普及した現代にこそ、
生笹を寿司に添える事が必要と思います。
生笹により抗菌作用と時間経過の判断が出来、更に馥郁(ふくいく)とした笹の香りが
すしの旨さを引き出し、食欲をそそります。
すし職人の技量を高める包丁技であり、若いすし職人の皆様に
是非習得して戴きたいと思います。
平成十九年二月二十七日 東京に於いて「全国すし正当技術披露会」
「笹切り部門に出展」した笹切りを「手ぬぐい」にいたしました。
「笹切り」の参考になれば幸甚です。
寿司安 山田藤市
こちらがその「手ぬぐい」です。
生笹は、時間が経つと乾燥して葉っぱが丸く縮んでしまいます。
それで、時間の経過がわかる、ということだそうです。
なるほど・・・。
それで、時間の経過がわかる、ということだそうです。
なるほど・・・。
葉蘭(はらん)のお話から先にしてしまいましたが、
お寿司はご覧のとおりです。
お寿司はご覧のとおりです。
『旬の握り』、これで3,150円の破格値!です(*_*)
ネタに合った食べ方(お塩・お醤油など・・・)を教えてくださいます。
ネタに合った食べ方(お塩・お醤油など・・・)を教えてくださいます。
たまたま、机席になったときはこうやって一度に並びますが、
本当は、カウンターでひとつずつ、握っていただくことをお勧めします。
(そのほうが絶対楽しいです^^)
本当は、カウンターでひとつずつ、握っていただくことをお勧めします。
(そのほうが絶対楽しいです^^)
握りの技術は、温泉太郎さんのところで・・・♪→ 寿司安
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