その昔は・・・
『憧れの湯宿』系、所謂デザイナーズ旅館に泊まり歩いていたころもありました(笑)
『憧れの湯宿』系、所謂デザイナーズ旅館に泊まり歩いていたころもありました(笑)
最初に泊まったころの記憶もおぼろげ・・・
温泉自体のイメージがあまりよくなかったのですが(失礼)、
もしかしたら気のせいだったのかも?と
ふと今回、予約を入れてしまいました。
温泉自体のイメージがあまりよくなかったのですが(失礼)、
もしかしたら気のせいだったのかも?と
ふと今回、予約を入れてしまいました。
小樽旅亭蔵群、2008年9月、二度目の訪問です。
二度目は『北海道でっかいどーメモリアルツアー10日間』の二日目の滞在です。
このお宿の最大のメリットは、オールインクルーシヴ、
すべてお宿で掛かる費用込みのお値段で、宿泊料金が設定されています。
すべてお宿で掛かる費用込みのお値段で、宿泊料金が設定されています。
夕食時の飲み物も、バーのドリンクも、何を注文してもすべて込みのお値段、明朗会計です^^
お部屋はメゾネットタイプがほとんど・・・
がらんとしたシンプルな廊下では、
ほとんどほかのお客さまにお会いすることもありません。
ほとんどほかのお客さまにお会いすることもありません。
ぐるっと廊下を回って行くと、たどり着く大浴場。
カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(源泉30度・pH多分8.1)
「そっか~ 加温してたんだー」
「ふーん、循環ろ過ね~、とゆーことはやっぱり・・・塩素消毒、だよね~」
「ふーん、循環ろ過ね~、とゆーことはやっぱり・・・塩素消毒、だよね~」
と、心のなかでぶつぶつ言いながら(笑)、
長年の疑問が解け、のんびり~まったり~露天風呂に浸かったのでした。。。
長年の疑問が解け、のんびり~まったり~露天風呂に浸かったのでした。。。
実は、このお宿ですごく気に入ってるものがあります。
それはこの作務衣(さむえ)、大島紬です。
あらっ! とても足が短いわ(笑)
手に馴染み、肌に馴染むこの大島紬、とても快適なんです。
でも、ゆるり~はポケットには入りません(笑)
お食事も、多すぎず、ちょうどよい量と美味しいご飯です。
(地元が新潟なので、お米は美味しくなきゃイヤ!です(笑))
(地元が新潟なので、お米は美味しくなきゃイヤ!です(笑))
朝食です
おこげも付いてる釜炊きのご飯です♪
お夕食はこんな感じ、お部屋ではなく個室の食事処でいただきます。
(個人的には、そのほうがお部屋に食べ物の匂いが残らないので好きです)
(個人的には、そのほうがお部屋に食べ物の匂いが残らないので好きです)
あと館内には、おそらくオーナーが集めてらっしゃった蔵書やLP(!)や
レコードプレーヤーが置いてある快適な図書・視聴覚スペースや、
ゆったり座れるラウンジ、バー、
レコードプレーヤーが置いてある快適な図書・視聴覚スペースや、
ゆったり座れるラウンジ、バー、
お茶室などもあります。
「私が湯宿に求めるものって、なんだろう・・・?」
改めてそう思わせてくれた湯宿、『蔵群』でした。
【小樽旅亭蔵群HP】→http://www.kuramure.com/
(2008.9.15二度目の訪問です)
雰囲気★★★★
お風呂★★★ 源泉温度30度(加温あり) 循環ろ過(※部屋風呂は循環せず)
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(旧泉質名:含塩化土類-芒硝泉)
お食事★★★
お値段★★★ PRICE:35,000円(オールインクルーシヴ) 305
総 合★★★
雰囲気★★★★
お風呂★★★ 源泉温度30度(加温あり) 循環ろ過(※部屋風呂は循環せず)
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(旧泉質名:含塩化土類-芒硝泉)
お食事★★★
お値段★★★ PRICE:35,000円(オールインクルーシヴ) 305
総 合★★★