** Season's Greetings ** 季節のご挨拶

日本は美しく、そして美味しい。四季折々に出会う温泉とグルメ・美酒の数々をご紹介☆

旅館田中温泉(田中旅館)*宮城県東鳴子温泉

こちらのお宿、高友旅館の目の前にあります。

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二度も高友さんに泊まりながら、
高友さんちのお湯で満腹になってしまい、いつもスルーしてしまっていた温泉・・・。

なんとこの6月で、その田中温泉が閉館するというではないですか!
なおさんがアヒル隊長うっぴー改め『ぴーちゃん』をデビューさせ、
湯守さんにも「(田中温泉)いいよ~♪」と薦められ、
そしてなぜかゆぷるさんには、「masumiさんには田中は似合わないと思う・・・」と言われ(笑)

SAMさんたちの温泉マラソンには体力的にもお付き合いは出来ませんが、
6/13に催された『鳴響pH2.0』にいけなかったことと、
ちょうどぽちさんに'すがわらさんのお湯が青くなった情報をお聞きしたことで、
どれ、ちょっくら鳴子まで行って来るか、と(笑)

私、この半年で3回も鳴子に行ってしまいました。

ご近所だった十二社温泉だって、半年の間に3回も行かなかったですよ!?(爆)
やっぱり鳴子って・・・、人を惹きつけてやまない何かがあるんですね。。

別府が「西の横綱」ならば、「東の横綱」は鳴子! 
まさにそのとおりだということを、ますます実感した今回の鳴子旅でした^^

さて、話を田中さんに戻します。。

今回は鳴子まで、
JR東日本「土日きっぷ」:18,000円で新幹線・在来線乗り放題を使いました♪
西のほうは駄目なのですが、なんと東は新潟や山形はもちろん、古川まで行けます!
(古川は、鳴子の最寄り新幹線駅ですね~☆)

朝いちばんの、6:04東京発に乗ると、8:00ちょうどには仙台駅到着です。
そこで、ぽちさんにお迎えに来ていただき・・・(ぽちさん、ありがとうございます☆)
そして一路、鳴子温泉へ♪♪♪

まずは田中温泉へGO!

この日の鳴子は、暑くもなく寒くもなく・・・
到着した田中旅館の、紫陽花がとても綺麗でした。
(鳴子はこれから紫陽花が咲くのですね・・・)

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蜘蛛の糸に絡んだ雨粒が、まるでレースに宝石を縫い付けたよう。。

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玄関先で200円を払うと、目の前にはブランコがありました。
ブランコを正面に見て左手のほうに・・・

廊下を抜けて、脱衣場へ進みます。

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         壁が崩れていたのはもともとで、08年6月14日の宮城地震で更に崩れたとか・・・^^;

脱衣場へ右に曲がる手前に、ぽちさんが、「masumiさん、こっち!」と
教えてくださったのは、これ↓

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          おぉ!?源泉か!?

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     アヒル隊長ゆるり~、早速入浴です(笑)

聞けば洗濯場の湯!?
郡司さんはここでこのひしゃくを使って、
お湯をかき混ぜてティスティングされたそうです~

さて、この景色の良く見える脱衣場で(笑)、

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支度を整え、いざ浴場へ!

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・・・こんなになっているとは、思っても見ませんでした。
回廊(コリドー)ですよね、これ。。

向かって左手にはこちらのお湯(ほぼ透明)が、

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右手と向こうぐるりで左手奥までこちらのお湯(白濁)が、

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     なんとも言えぬ、いい色です。。

やっと田中温泉の、このお風呂のよさを知りました。

天井だって、空気孔と思われるところに、星空を模してあったり、

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回廊の真ん中は水こそ張っていませんでしたが、丸い池だったり・・・

当時は本当に、モダンな浴場だったのでしょう。
時が経ったとはいえ、古びてしまったこの雰囲気も、捨てがたい希少な存在だと思います。

結局・・・6/20朝いちにぽちさんに田中に連れてきていただき、
6/21夕方には、おかさんのらさんに田中に連れてきていただきました。

今回の鳴子旅は、田中ではじまり、田中で終わる・・・。
(正確には川渡温泉の藤島300円風呂で終わりましたが・・・(^^ゞ)

温泉心ついてからの鳴子三回目、
極上星3つ!の素晴らしき鳴子旅になりました。

この記事を書いていて、そういえば・・・
ふとペットボトルの存在を思い出しました。。

今回の戦利品、8本(笑)

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「田中」と書いてあるのがなぜか二本あります。
(一本、のらさんにいただきました♪)
キャップを開け、鼻を近づけます。。

「くさ~♥」

田中温泉のあの臭さです。
今回は二本(つまり1リットル)あるので、
多少お風呂に混ぜてもよさそうな気もします。。

お風呂に混ぜるのは・・・週末にしよう。。

最後に昭和31年当時の分析表を・・・。

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あと6日:2009年6月30日に、
旅館田中温泉の看板は、幕をおろします・・・。

(2009.6.20、6.21訪問です)
雰囲気★★★★  
お風呂★★★★  土蔵わき、塀向かいの源泉ともに、源泉温度80.5度 泉質:重曹泉 pH:不明 
             溶存物質 1808.0mg/kg(土蔵わきのほうのみ判読)
お値段★★★★★ 200円
総 合★★★★

***おまけ***

そういえば、この岩も見てきました(笑)
おかさんにご案内いただいて・・・

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すみません、モザイクの掛け方がわかりませんでした^^;