「今すぐできる56の『ちょっと違う』こと」
少しだけ紹介しますね。
*営業かばんの底は、あなたの靴底と同じ。
つまり、靴を脱がずに土足で家の中に入っていくのと同じ。
(だから、お客様の家ではハンカチを敷いた上にかばんを置きます)
つまり、靴を脱がずに土足で家の中に入っていくのと同じ。
(だから、お客様の家ではハンカチを敷いた上にかばんを置きます)
*私たちは訪問者であっても「お客様」ではない。
(だから、お客様の靴べらをお借りせず、
自分のポケットからシュタっとマイ靴べらを出して靴を履き、颯爽とお客様宅を後にする・・・)
(だから、お客様の靴べらをお借りせず、
自分のポケットからシュタっとマイ靴べらを出して靴を履き、颯爽とお客様宅を後にする・・・)
*人の生命にかかわる金融商品を扱う人間が、服装で自己主張する必要があるのか、
ということに気づいたとき、服装そしてする時計も一新した。
(スーツは紺かグレー、ワイシャツは白、時計は黒革ベルトに銀縁、白フェイス)
ということに気づいたとき、服装そしてする時計も一新した。
(スーツは紺かグレー、ワイシャツは白、時計は黒革ベルトに銀縁、白フェイス)
*「お客様駐車スペース」には車を止めない。
(自分は訪問者だけれども「お客様」ではない)
(自分は訪問者だけれども「お客様」ではない)
*お客様は、商品と一緒に空気を買う。
お客様は、空気を読む天才。
(空気=気遣いや思いやり、理念、その人の人間の人生観や価値観など)
お客様は、空気を読む天才。
(空気=気遣いや思いやり、理念、その人の人間の人生観や価値観など)
*ワークライフバランスの前に、それを勝ち取るために、することがある。
「ねばならない系」のビジネス本と違って、
ゆる~く読めたイイ感じの本でした。
ゆる~く読めたイイ感じの本でした。
ヒントはたくさん掲載されてますが、
・・・要はどれだけ心をこめられるか・・・
そこに尽きるのかなって思います。
カタチだけやっても、心が伴ってなければ白々しいだけですから。。
・・・要はどれだけ心をこめられるか・・・
そこに尽きるのかなって思います。
営業・お客様対応をやってらっしゃる方ならば、一読の価値アリです◎