** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

『Twitter革命』を読んで、ツイッターやってみた。

     イメージ 1
     『Twitter革命』神田敏晶

Twitterツイッター)って何さ!?」と思っていたところに、
ちょうど家の中に転がっていたこの本(笑) ←既にR氏が読破済み。。^^;

あしかがフラワーパークに大藤の花を見に行く道中で、
読み上げてしまいました◎

そもそも「ツイッター」とは。
 =小鳥のさえずり=日本語的に言えば「つぶやき」

*140文字しかないから、必然的に完結にせざるを得なくなる

*転載大歓迎!の文化(転載=RT=リツイート

短縮URLが自動生成される
 (例:グーグルマップのようななが~いアドレスも短く!)

*タイムラインで可視化:世界でひとつのタイムライン
 ※これはまだ体験&勉強中・・・(-"-)

しかしこの本を読んで分かったのは、
どうやら「つぶやき」レベルでは終わるものではない、らしい。。ということ。

「事件はツイッターで起きている」と本書目次にも書いてありましたが、
一般のメディア(テレビやラジオのニュースなど)よりもいちはやく、
「起きていることがありのまま体験している個人から伝えられる」、

 それってすごいことかも。。

地元新潟で、中越地震が起こったとき、
被災直下の方々は電話やTVが消えて真っ暗になったなかで、
自分たちの周りで一体何が起こっているかを、
細々とつなげられたPCやケータイから見たネットの掲示板で知り、
ようやく状況を理解した、と言うことも聞きました。

今、日本の利用人口は、i-Phoneの驚異的ヒットに伴って、爆発的に増えているのだそうです。
(2010年4月で約500万人)

前月比2倍強!のスピードで伸びているようなので、
もしかしたら、mixiの2000万人突破を抜く日もそう遠くないかも・・・?しれないですね。

もう少し早く知っていたら、

「奥々八九郎温泉なう! 快晴、適温、虻なし、キャンプカー二台あり。奥八九郎は手前橋が水没」

なんて、青森・秋田旅行者にお役に立てる情報が流せたかも(笑)



あ、アカウントは簡単に取れました♪

ご興味ある方は、今のうちに自分の好みの「ドメイン
(・・・と言っていいのかな?? 例:@_masumi ってのです)を取得されることをお奨めします^^

百聞は一見にしかず! 分析表よりも実践体験!!(笑)
温泉もグルメもそう、まずは自分で試してみないと!
・・・と思って初めてみたわたくしでした(^^ゞ

本日初の「つぶやき」をしてみましたが、
次回の「つぶやき」はまた頃合い見て~^^;

 ★ツイッター、こちらから→http://twinavi.jp/

#はむさん、早速に「フォロー」ありがとうございます♪♪
 (2010.5.10追記)遠間師匠! フォローありがとうございます♪♪♪

 イメージ 2
##これ↑は「ツイッター」アイコンなのですが(最近いろんなサイトの隅っこに出てきている)
  なんでTwitterなのに「ヒ」なんだろう・・・って真面目に思ってました(笑)
  「ヒ」じゃなくて、twitterの「t」のことだったんですね~(^^ゞ



(追記)
###ちょうどツイッターネタを書いていたら、mixiニュースでこんなの発見。。
『トイレ男? 「トイレットペーパーが無い!助けて」と『Twitter』で助けを求め無事生還』
秋葉原ヨドバシの3階トイレにて緊急事態が起き『Twitter』を使い難を逃れた男性がいる。
男性はお店の男性トイレに入ったがトイレットペーパーが無いことに気づき、
Twitter』にて救助を求めた。救助を求めるということは既に用をたした後だと言うことが分かる。
そのときのツイート(Twitterへの書き込み)は以下の通りだ。

・【急募】トイレットペーパー inアキバヨドバシ3F男子トイレ個室
・助けて紙がない!inアキバヨドバシ3F男子トイレ個室

このツイートを見たフォロワーが、「RT(リツイート)」すなわち引用する形で
男性の書き込みを広げ助けをほかの人に求めた。
「近隣の方ヘルプー!」「アキヨドなうのひとー!」
「トイレットペーパーを渡す簡単なお仕事」などなど様々なツイート発言がされ
最初の書き込みから約20分後に紙が届いたそうだ。おそらくお店の中に居る人が届けたのだろう。


秋葉原ヨドバシという比較的人が多く、
そして『Twitter』人口の多そうな場所だったから助かったものの、
そうで無ければこの男性は難を逃れることはできなかった。
後に『2ちゃんねる』では“トイレ男”と呼ばれるようになったとか……。

やはり『電車男』の様に助け合うドラマって受けると思うので、
この実話をベースにして『Twitter』を通じて助け合う人たちのドラマができたら面白いんじゃないだろうか。

それにしても今回『Twitter』の新しい使い方を学んだ気がする。

(2010.5.11mixiニュースより引用)