今、温泉に行くということ。

松山千春ｻﾝが、震災後に言った。
『知恵出せ！力出せ！金出せ！元気出せ！』

ﾕｺﾞﾌﾞﾗｯｸが言った。
『（行けるﾔﾂは）温泉へ行ってくれ！
　（ＧＡＳが無ければ）バスでも電車でも乗れ！
　都から人が減りゃ節電だ！
　解放湯で被災者の声を聞け！　誰もいかなきゃ、廃湯だ！』

ガチャぴ～ん！さんの3月20日つぶやきより。

（松山千春さんのコメント原文はこちら。文字数制限あるつぶやきの中で、
　より伝えやすくガチャぴ～ん！さんは記載されてらっしゃいます。）

「知恵がある奴は知恵を出そう。
力がある奴は力をだそう。
金がある奴は金を出そう。
『自分は何にも出せない』っていう奴は元気出せよ。」

奇しくも、東鳴子の湯治宿のご主人きくちゃんもコメントくださってました。

地域や県は、何時かは必ず復興出来ると信じていますが、
震災以前に大きな未払い金や負債を抱えてる処（温泉宿）は殆んど
半年後位の減免や各種支払い猶予期間が終了すると同時に
次々と姿を消していく事になるんでしょうね 間違いなく

今、温泉地へ行くことは復興支援。

･･･とは言っても被害の酷かった地域の方々は行きたくても行けない方がほとんどと思います。
今、温泉へいけない方々の思いも込めて、有難く地球の恵みをいただかないといけませんね。。

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