2013.3.11に寄せて、丹羽さんのコメントを追加掲載いたします。
旅館サポーター制度『 種たね 』事務局、丹羽尚彦です。
2年前の今日、多くの方がこの世を卒業していきました。
時々思い出して、その方々の人生に思いをめぐらせることも、一つの鎮魂だとおもいます。
2年前の今日、多くの方がこの世を卒業していきました。
時々思い出して、その方々の人生に思いをめぐらせることも、一つの鎮魂だとおもいます。
そして生かされた自分たちが、今日を、いまこの瞬間を大事に、笑って、幸せを
感じて生きることもまた、卒業していった方々の願いなのかもしれません。
「旅館のサポーターになる」という皆さんのアクションが、
感じて生きることもまた、卒業していった方々の願いなのかもしれません。
「旅館のサポーターになる」という皆さんのアクションが、
いくつものメディアに取り上げられました。
皆さんと、この種プロジェクトを通じてつながりを持たせて
いただいたこと、こころから嬉しく、誇りに思います。
いただいたこと、こころから嬉しく、誇りに思います。
「必ず泊まりに行きますよ。」と皆さんが示してくださった意思、
そして数々の応援コメント・・・。
お宿さんに連絡をとるたびに、とても励まされた旨のお話を聞いています。
サポーター証書のご利用期限は平成26年3月31日までです。
お宿さんに連絡をとるたびに、とても励まされた旨のお話を聞いています。
サポーター証書のご利用期限は平成26年3月31日までです。
のこり1年です。皆さんよい旅を!
一口5,000円からの旅館サポーター制度『種(たね)』
もっともっとたくさんの方々に知っていただきたいし、
もっともっとたくさんの東日本の旅館の方々に登録していただきたいな、と思い、
改めてご紹介させていただきます。
*****
一口5,000 円から自分の好きな旅館のサポーターになり、
「泊まりに行きますよ。」の応援メッセージとともに、
「泊まりに行きますよ。」の応援メッセージとともに、
将来の宿泊料金の一部を前払いする、旅館を出発点とした地域復興支援です。
自分の好きな宿に泊まりに行くことは、その宿を応援するにとどまらず、
地域復興に寄与できます。旅館が" 消費の起点" になるのです。
被災地を訪れましょう。被災地から買いましょう。
被災地に仕事の種を蒔きましょう。
そこからたくさんの人に復興の種が小分けされます。
これは、私たち「客」と「宿」との「絆」を深め、
世界に誇れる日本の旅館文化を育むプロジェクトです。
自分の好きな宿に泊まりに行くことは、その宿を応援するにとどまらず、
地域復興に寄与できます。旅館が" 消費の起点" になるのです。
被災地を訪れましょう。被災地から買いましょう。
被災地に仕事の種を蒔きましょう。
そこからたくさんの人に復興の種が小分けされます。
これは、私たち「客」と「宿」との「絆」を深め、
世界に誇れる日本の旅館文化を育むプロジェクトです。
タビエルさん からのメッセージ。
旅館・温泉を愛する方々へ
僕たちはこころに明かりが灯るような体験を旅館や温泉宿からもらいました。
いまその灯りで宿を照らしたい。みんなの灯火を持ちよれば、明るく照らしだせると思うのです。
お客を迎える旅館の、たくさんのたくさんの努力を、僕らは目のあたりにしてきました。
その多くの努力が無になろうとしています。
長期にわたる旅館の二次災害は目に見えにくいのです。
でもそれは着実に旅館文化の灯火を消そうとしています。
旅館に、いま起こっていることを知ってください。
宿で過ごしてきたすばらしい時間に感謝をこめて、みなさんに呼びかけます、「宿をささえよう」と。
★種ちらし(PDF)はこちらから→http://save-ryokan.net/blog/2011/06/gw-gw.html
★タビエルさんのサイトはこちらから→http://www.tabier.com/ 『温泉と宿の宿泊レポート』
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先日みやまさん分のチケットが届きました。
早速行ってこようかな、って計画しています。
「かならず 泊まりに行きますよ。」
【山ふところの宿みやまHP】→http://www.yado-miyama.com/
【2011.7.12現在の登録旅館】
*(宮城)峠の湯追分温泉→http://www.tabier.com/yad/oiwake.html
*(福島)高湯温泉ひげの家 →http://www.geocities.jp/higenoie/