まずは、田舎館村の「田んぼアート」を見学。
田んぼアート??
まるで田んぼ一面が大きなキャンパスのよう!!
色様々な違う品種の稲を、緻密な絵図に従って丁寧に植え込み、
夏頃に一番見ごろを迎えると言う…
村役場の立派な天守閣から眺めるのですが、
入場までがなかなかの長蛇の列!
20分くらい並びましたが、これでも待ち時間短いほうとか。
(田んぼアートの詳細は別に印します)
お昼は早めに~と、黒石つゆ焼きそばの元祖『妙光』へ。
待ち、ここで30分くらいかな?
出てきたつゆ焼きそば、ん?どこかで見覚えが~??
栃木・塩原の「スープ入り焼きそば」みたい
お味的には、塩原に軍配が上がりましたが、両方食べたことある方はどうでしょう
お腹も満たし、徐々に今日のメインイベント会場に向けて南下。
…のはずが、いい塩梅に道がずれて、ちょっと気になっていた『空の平高原温泉』に到着
名前がなんとなく素敵じゃないですか~
青荷温泉へ向かう道中にぽつり、あります。
お湯はアル単で40度、
しかし若干の泡付き!
景色もそれなりに眺め良く、
特筆すべき?は「湯舟の中にゴロ寝スペース」があること!
あったまったらゴロリと横になり、山間から吹く風で涼む~
なかなかの極楽です
目指す矢立温泉までの間に、
苦木温泉あいのり温泉に寄ります。
苦木は、昔はアバラ屋だったらしいのですが、
今や建物崩壊し、お湯だけが~というところ。
こういうところはアヒル隊長ゆるり~の出番です(笑)
案外迷わずに辿り付けちゃったので、イマイチ物足りなさ感が…
ん? ここで波動砲を打った方がいらっしゃるそうで(笑)
あいのり温泉は、露天風呂と内風呂の間に、
別源泉の素晴らしい炭酸ぼこぼこが
これは面白い。。
やはりこの辺は楽しいですね
そして本命の矢立温泉。
シブイ湯治場的雰囲気に、
この日ばかりは賑やかな音!
ご主人も、
「いつもはお年寄りばかりだけど、今日は若者がたくさん来て~」と言ってました
大館を盛り上げるイベント、ゼロダテ、
なかなか粋な取組をなさいます
さて、赤湯と呼ばれる矢立の湯舟には、茶色のお湯とゴツゴツ析出物。
シブイ湯治場的雰囲気に、
この日ばかりは賑やかな音!
ご主人も、
「いつもはお年寄りばかりだけど、今日は若者がたくさん来て~」と言ってました
大館を盛り上げるイベント、ゼロダテ、
なかなか粋な取組をなさいます
さて、赤湯と呼ばれる矢立の湯舟には、茶色のお湯とゴツゴツ析出物。
熱いお湯でみたされているのですが、
浴槽にチョロチョロ投入されている源泉は30度!
掛け湯をこれにすれば、涼感アリアリです◎
しばし湯と音楽を楽しみ、
矢立を後にし、大館駅前に寄り、美味鶏めし弁当を無事ゲットし、
帰りは北上駅から新幹線にて~
実はこの二日間何も触れてはいませんが、
結構な重大事件が発生しておりましたが、
それも北上駅にて無事解決!
(詳細は後ほど~)
なかなか盛り沢山の北東北二日間でした☆
本日ご一緒してくださったまりあっちさん、みよこさん、
本当にお世話になりました、
笑いの絶えない楽しい湯旅でございました
また是非ご一緒に~