(二日目からのつづき)
奥飛騨旅情三日目。
『草円(そうえん)』さんの有形登録文化財のお部屋で目覚める朝。。
静かでほの暗い朝です。
朝ごはんは、8時から9時の間で。
…とゆーことは、必然的に9時少し前に行くことになります(笑)
ロビーにはお宿の粋な計らいで、四葉のクローバー!
最近、見ないですよね。。
草円さんオリジナル絵葉書。
お宿で書いて投函すると、50円切手を張ってくださいます◎
雪景色も、綺麗そうですね。。
草円さんのロビーでコーヒーなどいただき、
中日新聞を読む(笑)
そして、おもむろに、「特筆すべき」貸切湯へ~
(滞在中で三度目の訪問♪)
旧まつ屋さんの源泉を、家族風呂用に三か所、引いています。
福地温泉にも、こんな薄濁りの新鮮泡付き源泉があったんだ…♨
(それもぬるめ!)
炭酸の泡とは違い、ゆっくり静かに体に付着する、
新鮮な泡、です。
ただし、各家族風呂についている露天風呂は明らかに別源泉。。
たまらん♪ですね。。
お宿は11時にc/o。
14:30にまた、高山バスターミナルから新宿行きのバスに乗るまで、
3時間ほど時間があります。
それでは、こちらを使って~♨
自遊人最新号 温泉パスポート付き♥
福地温泉からもほど近い、
新平湯温泉『藤屋』さんに寄ることに。
ここは…どうして立ち寄ってみようかと思ったかと言うと…
右手手前、30度のぬる湯の炭酸泉&奥手42度の食塩泉。
これからの夏に、ナイスなシチュエーションではございませんか!!
お宿の方も気を利かしてくださって、
「おふたりだったら、男湯に一緒に入ってもいいですよ~」と。
気兼ねなく、ゆっくり&まったりさせていただきました♨
またもやバスに揺られて、平湯温泉バスターミナルまで。
※バス、一時間に一本くらいしかありませんのでご注意(^^ゞ
近くのカフェで少し遅めのお昼ご飯をいただきつつ、
雨が上がるのを待ちつつ~。。
『カフェ マスタシュ』
カフェの入り口ドアの脇には、
なんと手湯!?
こんな感じで、平湯のあちこちのお店の前には、湯けむりが…♨
良いですね♪
ついでに足湯しながらカフェとかできたら最高なんですが…。
帰りはやはり、談合坂あたりで渋滞するのはお決まりのパターン。
結局予定より1時間ほど遅れて、新宿へ到着。
でも、案外、結構、苦にならない高速バス旅。
途中、こんな綺麗なお月さまも見られたし~♪
(残念ながら翌日6/4の月食は曇っていて見えなかったですが…)
新潟に居た時も、なかなか行きづらかった岐阜。
これで二回目の岐阜訪問ですが、
また、のんびりしたくなったら、大目にお休みをいただいて来たいな。。
そしたら、秘魔神さんがいらっしゃる、
白川郷まで足を延ばしてみたいな。。
最後に、目にも眩しい奥飛騨の新緑を再度☆
【山里のいおり草円HP】→http://www.soene.com/
(奥飛騨旅情、おしまい)