(1日目からのつづき)
赤倉温泉の朝。
朝風呂と、朝御飯と。
ゆったりいただき、c/oの10時は少し越え~^^;
標高800メートルでは、この時期まだ紫陽花が見頃。
過ごしやすい曇り空の下、c/oした御一行様が向かうのは、
お隣、燕温泉。
何やら今日は、出血大サービス中!
燕温泉街の真ん中の石畳が、硫黄だらけ(笑)
何度か燕温泉にも来てますが、こんなの見たの初めてです!
家元にご案内いただき~ 歩いて15分くらい?の燕温泉河原の湯へ~♨
さて、このあと家元は何をしたでしょうか!?(笑)
また、近いうちにお会いしましょう~♪♪
昔はもっと強烈な残り香がしたけど、
薄くなったのか、自分が硫黄に慣れただけなのか(笑)
相変わらずの素敵な硫黄泉♪
まーくんは伊豆には無い強烈な硫黄泉、驚き&堪能してらっしゃったようです^^
温泉百貨店製湯あみ着を着用してます♪→快適!湯あみ着のススメ。(温泉百貨店)
そして家元、
相変わらずスーパーエンターテイナーぶりを、
ここ、燕温泉でも遺憾なく発揮なさったのでした(笑)
そんな楽しい湯あみを終え、一度遠間旅館へ戻り、
いつもの?記念撮影☆
(左)なぜか、赤倉ホテルの前にて撮影w
お昼に、名物レッド焼きそばを『カレーショップ真奈里』でいただき、
ロミさんたちとはここで解散☆
赤倉温泉をあとにし、向かうはお隣長野県。
長野県・姫川温泉『瘡(くさ)の湯』
今年2014年1月11日に復活されたのだそうです。
湯面に湯の花浮くちょいアツのしゃっきり湯、いいお湯です♨
実測44度!
武田信玄の隠し湯。
皮膚にとてもよく、切り傷にもとてもよく効くといわれているそう。
大糸線の電車を見ながら(…と言っても頻繁に行き来しているわけではないですが…^^;)
浸かっては風で冷し、冷しては浸かるを繰り返すのが良いようです◎
ちょうど私が入っていた時も、こんな風に~
一両がカワイイですね♪
さて、のんびり湯あみをしたいのも山々ですが、
今晩のお宿にははやめについておかないと~。。
山道をあがり、今晩のお宿の位置を確認して、更に少し上の、
雨飾高原露天風呂へ~
雨飾高原露天風呂(雨飾荘近く)
この時期は…
毛虫がたくさんいすぎました(>_<)
今日のお宿はそこからほど近い、
長野県・小谷(おたり)温泉『山田旅館』
登録有形文化財のそのお宿の佇まいは、とても美しく立派で。
今日は本館の、二階へ通していただきました◎
ひとりで使うには広すぎるほどのお部屋。
でも、鍵はありません(笑)
でも大丈夫。
実はこの日、台風直撃を恐れた山ノボラーの方々が、全員揃ってキャンセル。
湯めぐり目当ての私たちだけが、このお宿の宿泊者!
全・館・貸・切。
こんなラッキーなことは滅多にありません。
名物、どばどばな本館のお風呂、
そして、こちらが宿泊者専用の新館の方のお風呂。
なんともまぁ、絶景の露天風呂◎
実は左は男性用で、女性用は目隠ししてある右側。
でも、女性用からは扉を開けて行けるようになってるんですよ♪
全館貸切ですから~♪ 足湯でまったり、夕暮れ時を愉しんでおりましたら…
水面に映る色で判りました、綺麗な夕焼け空!
ほんの一瞬の、美しい光のいたずら。
飛行機雲まで桃色に染まり~。。
山ノボラーのためにあるような湯宿は、
お夕飯が早いのです◎
17:30~1階の食堂にて、私たちだけ(笑)
お料理、正直びっくりしました、山小屋的雰囲気だとばかり思っていたら、
大好きなおそうめんはお洒落に出てくるし、
山菜はもちろん、お刺身や天麩羅も…
登録有形文化財の趣あるお宿。
でも新館は本当に綺麗だし、お風呂もたくさん。
聞けば現ご主人で二十一代目だとか。
お湯はオール5つ星★★★★★
建物良し、お湯もまた良し◎
いいお湯のおかげで、
夕食後、19時過ぎから23時まで、爆睡したのは紛れもなくワタクシです(笑)
日ごろの疲れを旅の名湯で癒す。
いやー、贅沢です…。。
今日もまた、いいお湯&いいお宿に出逢えたことに感謝☆
(3日目につづく)
【赤倉温泉・遠間旅館HP】→http://www.myoko-akakura.com/
【燕温泉・河原の湯】→http://www.myoko.tv/sightseeing/553.html
【姫川温泉瘡(くさ)の湯紹介サイト】→http://www.day-onsen.com/sisetu/5/sisetu5875_home.html
【雨飾荘HP】→http://www.amakazari.jp/
【小谷温泉山田旅館HP】→http://www.otari-onsen.com/