(1日目からのつづき)
なんとも、タイルのほろほろ感がイイ感じの、国見のほうじゃない石塚旅館をc/oし、
またしても向かうは極上北東北の湯めぐり!
◆石塚旅館*国見温泉◆
このエメラルド・グリーンの湯は相変わらず!
色合い的に、こういう硫黄・蛍光色の緑には、オレンジ・黄色はよく合うなぁ~と(笑)
石塚旅館は何度も立ち寄り、また、泊まったこともあるのですが、
泊まった当時は温泉ゴコロがあまりないときだったので、
豪快な露天風呂(混浴)には寄らずじまいだったので~
今回、湯あみ着もってお邪魔して参りました♪
広々~!
湯友だちで記念撮影☆
そして、「不」トリオ=湯ヲタネットワーク、2013GW以来の再結成!(笑)
(青森不老ふ死温泉のオリジナルTシャツですw)
「不老ふ死からだと、真っ黒になるヨ~」とは、
入口にて、国見・石塚旅館の方から(笑)
外湯の方は薄く濁り気味ですが、内湯のほうは本当に澄んで透明なエメラルドグリーン。。
この美しさに惹かれ、何度足を運んだことか。おかげでお隣の『森山荘』には一度もいかずじまい…。
以前、これまたぬまさんに連れていっていただいた、『髭(ひげ)』の近く。
ここは、雫石牛フェア開催中(笑)
焼いて焼いて~♪
冷麺もいただいて~♪
あ、ぬまさん曰く、「カルビラーメン」も絶品なのだとか…。
今度来た時は、これ頼もう…。さて、腹ごしらえを終えて、次の湯へ♨
新潟からもなかなかここまでは来られず…
実は今回が初訪問!
東北一高所にある温泉、『藤七(とうしち)温泉』
泥湯が名物◎
ぐつぐつと湧くさまは、楽しいとしか言いようがない♪
もっと黒いぼこぼこもあったのですが、
ここは黒玉子用? とても熱くて近づけません。
泥もほら!この通り♥
たくさんゆるり~に乗っけ過ぎたら、
お湯に浮かべた途端、転覆しましたとさ(笑)
青いお湯、ここにもあった!
ちょっと薄灰色っぽくも見えますが、
このときは紛れもなく青かった!
大深温泉、こじんまりしているのかと思いきや、
こんなに広いオンドル小屋まで!
このオンドル小屋はなんか明るくて、清潔感があっていいですね◎
日がなのんびり、本でも読みながらごろんと横になっていたい。。
自炊施設も完備されてました。
もちろん、雪深い当地においては、冬季閉鎖…さていよいよタイムリミットです!
盛岡駅まで送っていただき、
駅ビル内で帰りの道中の「おたのしみ」をいろいろと買いこみ~(笑)
いやー、それにしてもあの生うに瓶詰は美味しかった…。。
冬の雪景色も良いですが、
夏の味覚雲丹や、花火・東北三大夏祭りを目指して行くのも、いいですね!
また行くぜ!東北☆
【国見温泉 石塚旅館HP】→http://www5.famille.ne.jp/~kunimihp/
【三千里HP】→http://www.sanzenri.net/