** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

第102回別府八湯温泉まつり!のために別府へ(笑)3日目:ホテルなぎさ→大分空港→羽田空港→出社したがインフルBで強制帰宅orz


2日目からのつづき)

4/3日曜日の昼間、
こんな湯かけ祭りに参加しておりまして…
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もともとちょっと体調悪くて、
のどあめだの、のどスプレーだのでごまかしておりましたが。。

あ、泊まったホテルは『望海』さんの目の前の『なぎさ』へ。
シングルのお部屋で、ゆったり。
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貸切風呂(右)もあり、贅沢な湯あみを楽しませていただき~

持ってきた風邪薬も、のど飴も、
miyaちゃんにもらったお薬も飲み尽くしたけど、結局調子も良くならず。
でも熱は出てない。

10時前にc/o、そして大分空港行きのリムジンバスに乗り、
羽田空港経由、たどり着いた某西新宿のオフィス。

ちょうどその頃(4月になったのに!)、職場でもインフルエンザが流行っておりまして。
「熱が出なくても、○○さんはインフルだって判定された~」だの、
「○○チームは、5人インフルだって~」だの、
物騒なウワサが流行っていたその頃。

この具合の悪いのは、まさか、インフルではあるまい、
よぅし、白黒つけるには一度お医者のところに行ってやる~!

…と思い立ち寄った、会社の医務室。

若いおにいさん(お医者)。
「あー、のどが腫れてますね~、風邪ですね」

…とそれで終わりにしようとしたものだから、
「すみません、インフルかどうか、調べてもらいます?」と直談判。

ちょっとばかり、面倒くさそうにしたおにいさん(お医者)、
見逃しませんでしたよw

形上、別室に隔離され、検体を持って行かれ、数分。


15分か20分くらい経ったでしょうか。
若いおにいさん(お医者)戻ってきて曰く、
「調べてよかったです! アナタ、インフルBです!」とのたまう(笑)

いただいた証拠書類がこちら↓
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当該患者上司殿

自宅療養要請
本日masumiさんは、当診療所を受診され、インフルエンザと診断しました。
患者安静のため、また他への感染防止のため、速やかに帰宅・療養させてください。
解熱後、48時間の自宅療養をしてください。


なぬっすや!?(笑)

二部署の兼務がかかってたため、それぞれの上長に事情を話し、
帰宅することに了解をいただき。

慣れない平日の昼間(それも15時くらい)に、
いつもの通勤電車に乗り。

インフル自体は、診断されたときに、イナビル※というタミフルではない薬を処方され、
(※その場で二回吸引したらインフル対策はおしまい)
菌自体はそれで壊滅になっているから、あとは静養のみ。


別府温泉まつりの余韻に浸るまもなく、
帰宅したら即、ベッドルームに直行、家族でも隔離部屋。

人生初のインフルエンザ。
でも熱はなく、ただただ調子が悪いだけ。。

のちに、別府八湯温泉道名人会のみちるさん、markleeさんにお聞きしたところ、
その後インフルBで倒れた方はいらっしゃらなかったようなので、
ほっと安堵しておりましたが…

ご迷惑をお掛けしてしまったみなさま、
すみませんでした💦

来年の湯掛けまつりの際には、
体調万全で挑みます!
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

(第102回別府八湯温泉まつり!のために別府へ(笑)、おしまい)



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