(2日目からのつづき)
『蕎宿 湯神(そばやどゆじん)』の朝。
お部屋でまったり朝風呂を満喫♨
朝ご飯もお部屋でいただきます◎
ご飯も、お茄子も、納豆も、しみじみ美味しかったなぁ…。
本当は、ほかに予約も入っていたのだけれど、
恐らくご主人の口調から察するに、
突然直前でキャンセルになった模様…
なので、実は4部屋のみなのに、宿泊客は私たちだけだったのです^^;
ご主人にさりげなく気を遣っていただきました。
本当に、ゆったり過ごさせていただきました、ありがとうございます。。
「お世話に、なりました^^)/~」
c/oしたのちは、
折角なので、湯野上温泉駅に立ち寄り。
かやぶきの、趣きある駅舎。
そのまま線路沿いに北上して、
芦ノ牧温泉駅にも8年ぶりに訪問!
なんと、ばす駅長が今年の4月にお亡くなりに…
たま駅長も、ばす駅長も、二回目に会いに行ったときには会えないという…涙
ばす駅長の代わりには、
ちっちゃくてカワイイ二代目駅長らぶが。
すやすや丸まって眠ってましたが、
撮影禁止とのことなので、遠巻きに眺めるのみで~。
ここが、ばすのお墓かな…
そして牛乳屋食堂は、8年前と変わらず大人気!
月曜日の平日でも人気でびっくり!
ちょっぴりさみしい気分になりながらも、
ここで折り返しで家路に向けて参りましょう~
途中、一か所だけ立ち寄りを…
こちらも、ずっと寄ってみたかった『老松温泉 喜楽旅館』!
実は、お初にお目にかかります、老松温泉♨
年末?に嵐の番組だかにも出たとか…
ボロマニアな方々にはたまらない感満載な外観でしたが、
なんと、あのゲージュツ的な家屋がつい数日前?に崩壊したそうで…
「老松温泉」で検索して出てきていたあの建物、
見当たらないなぁ!?と思っていたら、崩壊してたのなら見当たる訳がないw
母屋にて受付を済ませる際に、
ふと硫黄臭漂う方を見たら、ポリバス!
これが源泉だと、湯守さん?家主さん?が教えてくださいました。
masumi 「いい匂いですね~♥」
(仮)老松さん「こんなの自分にとっちゃ悪臭でしかない!」
源泉温度30度、このお湯だけ、夏の間だけでいいから溜めてほしい…♥
いつものごとく20分あまりで湯浴みを済ませ、
御礼を行って帰ろうとしたところ、
老松さん 「もうあがったの!?早いねぇ~!お金は返さないよ(笑)」
masumi 「大丈夫です!(笑) 充分ゆっくり浸かりましたから~!」
ついでに、浴室でふと気になった蛇口、
ひねったら硫黄の塊がどばっと出てきた蛇口。
温度は計測25度、あれは別源泉ですか?とお聞きしたところ、
30度のあの源泉を直接引いているのだとか…!
良かった! ちゃんと浴びて来ましたよ~♪
老松さん 「どこから来たの!?」
masum 「東京からです~!」
(老松さん、東京からわざわざ!?と言うリアクションw)
masumi 「また、寄せてください~!」
老松さん「『また』は無いかもよ! 気を付けてな~!」
…確かに^^;
家屋崩壊してしまったら、お風呂もなくなっちゃいますよね…
しかしながら…
入り口の「老松温泉喜楽旅館」と書いてあったあの石の看板が、
妙に新しかったのが気になっているんですけど…。。
ちょうどお昼すぎたところで、
軽く何かいただこう~と思い、
ふと思い出した、『ペニーレイン』。
実は本店ははじめてだったのですが、
妹が昔、宇都宮の店舗に連れて行ってくれた時に、
「ここの本店が那須にあるんだ~」と。
『ペニーレイン』
R氏をほぼ半分騙して!?老松温泉に連れてきたようなものでしたが、
老松のお湯が良かったのと、
『ペニーレイン』の雰囲気、那須高原の雰囲気が良かったのとで、
R氏ご機嫌♪(良かった^^;)
ランチのアワアワは、実はブドウジュース。
(もちろんノンアルコール!)
い~ですね~
このリラックス具合と、この緑の雰囲気…
ここは、私も気に入りました♥
時間にして15時頃、
さて、このまま都内まで帰りましょう~♪
月曜日ということもあり、東北道も混雑せずにたどり着けました。
R氏、帰って来てからも、
大好きな不動産を物色中…( ³⌓³)
出来たら、温泉付きそれも自家源泉だと面白いですけどね!(笑)
(◇栃木・西川温泉&福島・湯野上温泉の夏休み旅、おしまい)
【蕎宿湯神HP】→http://sobayado-yujin.com/
【老松温泉喜楽旅館紹介サイト:RETRIP】→https://retrip.jp/articles/4635/
【ペニーレインHP】→http://pennylane.company/