日本ハムファイターズ 大谷翔平選手が、
高校生のころ、このメソッドを使っていたことで、
更に注目を浴びている原田隆史氏の『オープンウィンドウ64』
今の部長さんの年初のおはなしの中で、
ちょうどこの原田隆史氏の言葉の引用があり、
驚いたのですが…
(なぜかというと、ちょうど興味があって今年1月くらいに
amazonでポチっとしていた本だったから(笑))
何かとばたばたしてて、ようやく旅のお供に連れ歩いて、
羽田から神戸空港までの間で読んじゃいました◎
エッセンスだけ、備忘録で~
(これから読もうと思っている方は、スルーしといてください(^^;)
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*問題は発生と同時に答えを背負って生まれてくる
(答えのない問題は世の中には登場しない)
*答えは自分の中にある
*イノベーション(改革)は、イミテーション(真似すること)と
イマジネーション(想像すること)から始まる
*シナリオ(ストーリー)のないところに、実践だけ始めてしまっても、
そこから何も生まれない
*だから何をしたらいいかわからない人は、とにかくモデルになる人の真似をする。そしてそれを想像力を働かせて具現化する。
*偉人は小さな気づきを馬鹿にしない。
日々の小さな気づきがたまりにたまって、
ある日大きな気づき(偉大なる発見)を生み出す。
*「おかず理論」…おかずは好きなものから食べろ。
つまり、好きなこと、得意なこと、大事なことからやれ、
人生先延ばしにするな。
*未来の理想像という高みから、自分の今を見る
(=もうひとり、自分をプロデュースする自分からの目線、と同じですね)
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あとはキーワードになるものは敢えて飛ばしてますので、
興味がある方は著書をお手に取ってみてください~
あるいは最近は、ネットでも楽に検索できるかも…
原田隆史氏
株式会社原田教育研究所代表取締役社長。
北海道・大阪・東京・京都・高知教師塾塾頭。
保健体育、生活指導に注力。問題を抱える教育現場を次々と立て直し、
「生活指導の神様」と呼ばれる。
陸上競技部の顧問として、独自の育成手法「原田メソッド」により、
勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。