【新潟】越後の寿司職人・寿司安（すしやす）さん

ようやく･･･
半年以上ぶりに、『寿司安（すしやす）』さんにお邪魔してこれました。

こちらは、usamariさんが、おひとりでもカウンターに寄ってしまう、
usamariさん馴染みのお寿司屋さん。

今回もusamariさんにナビゲートしていただいたのですが、
（かっちゃんの誕生日祝いということもあり【注：自腹ですw】）
美味しく、楽しく、日本海の幸を頂いてくることができました♡

実は安さん、
この冬の時期の新潟冬の陣、お寿司「極み」と言うこのポスターの、
握り手さんでいらっしゃいます！！

　　　　　　　　　　

上の方にあるお飾りの笹、わかりますか？？
これ、生の笹を、安さんが包丁で細工したものです。
（安さんはその道のプロ！です）

この笹の乾燥した具合で、
握りたての寿司なのか、時間が経った寿司なのかが、
すぐに判るようになっているそう･･･。

･･･と言っても、今じゃ、ほとんどのお寿司屋さんでも、
プラスチックの笹がメインなのではないでしょうか。

久々にお邪魔したにも係わらず、
以前より、ちょっと（と言うかだいぶ）すっきりした顔立ちの安さんが、
明るく楽しく迎えてくださいました。

実は、以前記事にさせていただいた時からお店を新装、
今はこんなステキな雰囲気になっています。

　　　　　
　　　　　　※2007年夏、新装開店時に収めさせて頂いた写真です

他のお客さまもいらっしゃったので、
感動したこの酢イカのみ、記念にパチリと撮らせていただきました。

　　　　　

この切り込み･･･
すごいなー、芸術だなー。

ちなみに、
お正月にはこんな凝った芸術作品！もお出しになるそうです(@_@)
　　　　　
　　　　　

鯉に、梅に菊、でしょうか･･･
まさに芸術！だと思いました。

そういえば安さん、
以前お邪魔した時にも酢イカを出していただき、

「酢イカです。大阪ではイコカ（icoca）と言います」と、

大真面目に出された時は、
思わずぶっ飛びました。

･･･安さんとの会話は、
頭の回転が速くないとついてゆけません。

（かっちゃん、ガンバロウね！！）

とかなんとか･･･

結局、ひとしきりお寿司をいただいても、
まだ美味しく『和楽互尊（わらくごそん）』を
冷・ぬる燗・熱燗の交互でいただく私たちに、
美味しそうな蟹味噌も出してくださいました♪

　　　　　

うーん、しあわせ♡♡♡

新潟は、冬の味覚（＆地酒）に限ります＾＾q☆

＃usamariさん、連れて行ってくれてありがとう♪♪
　また新幹線に乗って行くわ！！

以前の記事はこちら→【新潟・鍛冶小路】寿司安

【新潟すし三昧「極み」ＨＰ】→http://www.sushi-kiwami.com/indexpc.shtml

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