石川理夫さん著です。
年明けに、箱根の天山湯治郷に行った時に見つけ、
購入したものです。
購入したものです。
よく、「ストーリー性」がある、とか言いますが、
温泉にも、こんなに数多くのストーリー(物語)があるとは想像してませんでした。
温泉にも、こんなに数多くのストーリー(物語)があるとは想像してませんでした。
特に、
秋田乳頭温泉郷の『妙の湯』に二年ほど前寄った時に、
なんで、『夏瀬温泉・都わすれ』と言う、
いまどきの憧れの湯宿系のポスターが貼ってあったのか、
その意味が解けただけでも、私にはとても興味深かったです。
秋田乳頭温泉郷の『妙の湯』に二年ほど前寄った時に、
なんで、『夏瀬温泉・都わすれ』と言う、
いまどきの憧れの湯宿系のポスターが貼ってあったのか、
その意味が解けただけでも、私にはとても興味深かったです。
かいつまんで概要をお話しますと、
今の妙の湯を継いでらっしゃる女将さんが、幼少のころ、
ひどいアトピーに悩まされ、それを不憫に思った祖父母(妙の湯の先代でいらっしゃいます)が、
アトピーに効く夏瀬温泉に湯治につれて行ってくれた・・・。
今の妙の湯を継いでらっしゃる女将さんが、幼少のころ、
ひどいアトピーに悩まされ、それを不憫に思った祖父母(妙の湯の先代でいらっしゃいます)が、
アトピーに効く夏瀬温泉に湯治につれて行ってくれた・・・。
・・・こんな流れなのです。
温泉と人。
本当はもっともっと、ドラマやストーリーが隠されているんでしょうね^^