** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

◎東北へ行こう!3日目◎岩手鉛温泉~宮城塩竈~福島会津横向温泉滝川屋

岩手旨いもんぱーちーの翌朝…

岩手地方はとてもいいお天気。
思わず撮った藤三旅館湯治部の窓。

イメージ 1

趣ありますね。。

ここで深雪さん、よねさんと別れ、
あとのメンバーは一路、宮城県塩竈へ。

塩竈も…7月にぽちさんに連れて行っていただきましたが、
津波の被害があったところ…

既に半年が経過しているとはいえ、
何ともない長閑な港の風景に、転がったままの船…。

イメージ 2  イメージ 3

青い空と青い海、なのに、この転がったままの船。
なんともいいようがありません。

東北一宮の塩竃神社
この鳥居はお隣の志波彦神社のもの。
なんだか天皇命で、塩竈神社敷地内にお引っ越ししてきたのだとか。

イメージ 4

そして地元でも有名店の『すし哲』さんへ。
前々日に電話にて予約をお願いしていたのですが、
なんとまぁ、お寿司やさんなのにおっきいんですね!
(ビル一棟お寿司やさん。80席もあるようです)

お薦めの握りのセットを。
旬の秋刀魚刺しも追加です◎
イメージ 5

塩竃は…美味しい地酒もたくさん。
浦霞一ノ蔵阿部勘…。

美味しいお寿司には、美味しい地酒もいただきたいところですが、
まだお昼(ドライバー)なのでまたの機会に♪


塩竃から東北道に乗る仙台港北インターまでの間に、
港のほうをぐるりと見て参りました。

3月に一回、7月に一回、そして9月に一回。

時を追って少しずつ復興の兆しは見えつつも、
まだまだそのままのところも多く…。

イメージ 11

イメージ 12

あのセブンイレブンも、ついに取り壊されるところでした。
イメージ 13

↓(3月のセブンイレブン
イメージ 14

半年経ってもまだまだまだ…爪痕は深いままです。

初秋田・岩手・宮城のみかん♪さんに、
やはり一目、自身の目で見て欲しい、TVで見るのとは違う…

あの地震を忘れちゃいけないんだ、と言う私自身の思いも込めて、
仙台港塩竈を回らせていただきました。

良すぎるほどのお天気の仙台をあとにし、
向かった先は福島。

こちらも地震で泉質が変わってしまった、滝川屋旅館さん。
こちらも、足元自噴です。

滔々とお湯をたたえる湯舟。
イメージ 6

たまに、ぶくぅっと湧いて出て来ると、
光が揺れてこんな感じになります。
↓ ↓ ↓
イメージ 7

少し温度が下がってしまいましたが、この日は35.5度。
極上の泡付き湯です。
イメージ 15
↑泡を写す時にはフラッシュが効果大!


御夕飯は、いつものごとく、食べきれないほどの御馳走。

この磐梯牛は御兄弟が営んでらっしゃるところのものなのですが、
わらではなく、炒った大豆を牛に食べさせているのだとか。

イメージ 8  イメージ 9
牛について、語りだしたらきりがないとのこと・・・生産者の情熱そのものです。
左手前は馬刺し。会津は馬刺しも有名なんです。

天麩羅やお蕎麦も美味しくいただき…。

イメージ 10

滝川屋さんのある周辺は、結構な温泉地がたくさんあります。

土湯温泉もすぐですが、
こちらはお客様が10分の1程度!?だとか…。

大型旅館も閉じてしまったところもあるそうです。

そう思うと…こうやって訪ねることしかできませんが、
行くこともひとつの立派な復興支援!と思っていいですよね。。

このときは、日本一周中のひろきんさんも駆けつけてくださり~
(ひろきんさんは滝川屋さんでは一年ぶりの再会です!)

これからの時期はこの湯温では少し寒いですが、
たとえば一部加温する等して、なんとかお客様にはお湯を楽しんでいただこうと、
女将さんもいろいろ試行錯誤なさっているようです。

秋田→岩手→福島と足を運んできた私たちの旅ももうすぐフィナーレ。

静かで、自然溢れる福島の山々に抱かれ、
いいお湯に抱かれ、福島の夜は更け…。

(4日目につづく)

鉛温泉藤三旅館HP】→http://www.namari-onsen.co.jp/
【滝川屋旅館HP】→http://takikawaya.com/