変わった新幹線が、
新潟=越後湯沢間のみ走っている、と聞いたことはありましたが、
まさか、お目に掛かれるとは思っておりませんでした。。
この日も、図らずして15時頃の越後湯沢駅。
新幹線ホームを見ると、何やら変な色が…!?
すぐに気付き、入場券を買い、新幹線ホームへ駆けあがってみると…
居ました! 黒光りのアイツ。。
現美新幹線、走る美術館と呼ばれるその車内は…
一両ごとにデザインが違う…
子供の遊び場まで…!
押し花が美しい車両。
黒いアイツ…と思ってたら、
青いのも…
赤いのも…
紫色のも…
このカラフルな色合いは、どうも長岡花火をモチーフにした模様。
蜷川実花さんのデザインとのこと。
いつもの新幹線ホームに、
こんな派手な車両が止まっていたら、びっくりしますよね…
ちなみにここは、あまり知られていませんが、
越後湯沢温泉の手湯。
新幹線ホーム内にあります◎
6両編成なのに、1号車から始まってないんですね~
そして左右で、デコレーションが違う~。。
さ、走る美術館(外観)を…
今年(2016年)の4月29日から運行開始。
いつまで運行するのかな?
さしあたり、年明け2月まではスケジュールが出てますね~
目撃できるのは、土日のこのスケジュールのみ。
下り
とき451号(越後湯沢8:24発)→(新潟9:14着)
とき453号(越後湯沢12:44発)→(新潟13:38着)
とき455号(越後湯沢15:20発)→(新潟16:14着)
上り
とき452号(新潟11:26発)→(越後湯沢12:20着)
とき454号(新潟14:02発)→(越後湯沢14:50着)
とき456号(新潟18:18発)→(越後湯沢19:08着)
【JR東日本HP:現美新幹線】→http://www.jreast.co.jp/genbi/