最近、単独でセミナー講師をするようになって、
(唎酒師の弟分『日本酒ナビゲーター』の認定セミナーです^^)
折角、お金と貴重な時間を使っていらしてくださる方々に、
「楽しかった! 勉強になったよ!」
とおっしゃっていただけるように、
より良いセミナーにしなきゃあ~
楽しいセミナーになるよう工夫もしていこう~
そんないろいろ考えていたところ、
実は芦沢さんとは、12年ぶり!の再会を果たしたばかり(笑)
これもきっとご縁なんだな、と。
いろいろとエッセンスはあったのですが、
ネタバレ?にならない程度に、自身の備忘録として以下、
したためますm(__)m
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■コンテンツの魅力≠満足度
コンテンツ作りに惜しみなく資源を注ぐのと同様(あるいはそれ以上に)、心地よい時間・空間を過ごせる工夫が必要。
それがイコール「充実した顧客体験」につながり、満足度には反映されるものと心得る。
■思い描く受講者のイメージを明確に
「誰でも参加できます」は「誰も魅力を感じない」」と同じ意味。
対象者は絞り込めば絞り込むほど、相手にとって意味のある内容が設計できる。
■理解度と受講満足度の相関関係
伝えたい知識の全体を100とすると、100を話さないこと。
100話して20しか理解できないのと、30を話して20理解するのでは、知識の総量は同じでも理解できた割合が異なるため、満足度も異なる。
■ストレスと否定的感情
人は五感で満足感も不満足感も感じる。ストレスについては通常、2つまでは耐えられるが、3つ目が加わった瞬間に耐えられなくなり否定的感情が全体を占める。
■セミナーに必要なもの(主催者側の観点)
*ホワイトボードマーカー(太いの)…大体のセミナー会場に備え付けてあるマーカーは薄いか出ない(笑)
*名簿…単なる名簿ではなく、その人の属性や関連性をメモしたものを手元に常に用意しておく
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ほかにもいろんなエッセンスを様々お話してくださったのですが、
【スキルノートブログ】→http://skillnote.hatenadiary.jp/
芦沢さん、ありがとうございました!
今後とも、よろしくお願いいたします☆