数年前に、浴舎の目の前まで行った記憶が。
恐らく、たぶん、温泉まつりの頃?
恐らく、たぶん、無料開放でもしていたんだと思うけど、
結局その時は、入れずじまいだったような。
『弓ヶ浜温泉』
令和元年初、
この6月から、別府八湯温泉道の対象施設に。
場所は、GoogleMapにも掲載されているので、
迷うことはないと思います♨
そうだ、ここ、ここ。
どれどれ、と足を踏み入れたらそこに、
レトロでセンスいい色合いのタイルが。
タイル萌え♡
ま新しいスタンプは、
男女別脱衣所にそれぞれ設置あり。
可愛らしい、楕円の小さめの浴槽。
昭和59年当時のデータを基にした分析書。
直近の温泉分析書。
なんと、
の名前での申請になっていますね。
このあと、markleeさんにお会いする機会があったので、
「(弓ヶ浜の)分析書の申請者が名人会でしたね?」とお聞きしたら、
事情があり、今回弓ヶ浜の申請者として名を連ねている、と。
昔のと、今の分析書を比べると、
泉質名にマグネシウムが追加されていますね…?
おそらくこの…
湯の表面に浮いているこの成分、
量が多くてほったらかしておくと、パリパリになっちゃうあの素が、
このマグネシウム。
誰も居ないのをいいことに、
観察タイムを多く取っちゃいましたが、
さて、お湯に浸かろう~と思い、はたと気づく。
右手、外は駐車場ですが、
お掃除したあとは窓開いてますから、
閉めてから脱ぎましょう(笑)
そして、湯の温度を確認してから、かけ湯しましょう。
かけ湯は心臓から遠いところから。
まずは足先に。
ざばー!
あぢーっ!!
ご、ごじゅうど…♨
別府の温泉は熱い熱い、と言いますが、
これは、やりすぎでしょう(笑)
まるで、草津の凪の湯みたいw
ふむ。。
あまりの熱さにびっくりしたので、
また、しばし観察タイム。
左手、これは上がり湯ですね。。
床に流れている茶色の成分の帯が、この温泉の力強さを物語ってます。。
あまりの暑さに思わず視線を泳がすと、
「あー、天井もこの色なんだ~。。」
別府市内の方は100円、
別府市街の方は200円。
200円でこんな共同浴場に入れるなんて、
素晴らしすぎです、ビバ別府!!
左列上から3つ目=弓ヶ浜、
「令和」の文言も記されています。
その下の横文字のは、旧『すゑよ志(すえよし)』、
今はゲストハウス『サンライン別府』として生まれ変わりましたが、
あの茶色い粉湯の花舞う名湯は、相変わらず。
新しいスタンプをスパポートに押すワクワク感、って、
やっぱり楽しいですね^^♪
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