気になった言葉を、手帳に書く癖があります。
しばらくぶりに手帳を整理し、新しい手帳にしたところ、
使っていた手帳の最後の方のページにこんなメモ(手書き)が。
AI・デジタルが普及すると、
中途半端な知識を持った人は駆逐され、
心の知能指数(=EQ)の高い人材が今まで以上に重要となり、
デジタル時代のキードライバーになる
心の知能指数、か… 難しいですねぇ…測れないし。
心の知能指数(Emotional Intelligence Quotient、EQ)は、
心の知能 (英: Emotional Intelligence、EI) を測定する指標である。
心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、
また自分の感情をコントロールする知能を指す。
(Wikipediaからの引用)
つまりは…
気配り出来て、自己も正しく律せて、
うまく周囲とコミュニケーションをとる能力を持つ人が、
心の知能指数が高い、ってことであってる??
手帳は、たぶんここ15年くらいは「フランクリン・プランナー」を愛用しています。
そう、『七つの習慣』で有名な、フランクリン・コヴィーの。
そいや、『七つの習慣』って…(もはやもう忘れている…)
いい機会なので、おさらい!
▼私的成功
第一の習慣:主体的である
第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
第三の習慣:最優先事項を優先する
▼公的成功
第四の習慣:Win-Winを考える
第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第六の習慣:シナジーを創り出す
▼再新再生
第七の習慣:刃を砥ぐ
車を運転するときも、行先を考えないで運転する人なんていない。
必ず目的地を決めるでしょう?
人生もそれと同じことで、目的地(目的の姿)を描いていると、
おのずとその方にハンドルが切れるものです。
そういえば、そんなことを昔学んだな~
手帳の変え時は、人生の変え時(ターニングポイント)かもしれない話(笑)
まだ、1月だしね、
この1年の、この先の人生の、プランニングをするにはいい時期かも^^