米沢の湯友さんから、最初にいただいたのがきっかけでした、
米沢の織物＝米織(よねおり)
米沢のお宿でも、フロントにこんな感じでグッズを置いて販売なさっているところも。
（↑↑＠宝寿園さん）
この素敵な米織製品を作られているのが、『鷹山堂(ようざんどう)』
最初この名前を聞いたとき、
こんなお洒落なブティック！？ カフェ？？とは全く想像つかず(笑)
「鷹山」とは、山形だから、もちろん上杉鷹山から取られているのでしょうね～
この、レトロなエントランスの向こうに…
こんな素敵なファブリックたちが…！
山形ならではの、さくらんぼ柄が、これまた可愛らしい♡
スズラン柄も。
スタンダードな以下の柄以外に、たまに季節柄が出るのです。
そして、ちょうど5月ＧＷに伺ったこともあり、
令和改元記念で、こんな記念セットも◎
令和は確か、「梅」とゆかりがあるんですよね。
新元号、「令和」の典拠は『万葉集』の梅花の歌、三十二首の序文です。
『初春の令月（れいげつ）にして 気淑（きよ）く風和（やわら）ぎ
梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披（ひら）き
蘭は珮後（はいご）の香を薫（かお）らす』という文章の、
「令月」と「風和らぎ」という部分から引用されました。
だから、この改元米織も、もともとあった、梅柄のモチーフで。
あまりに素敵だったので、
母の日用にひとつ、買い求めました^^
下の「分銅つなぎ」のモチーフ、この柄はお金に困らない柄なんですって(笑)
織物の、裏面と表面をうまく使って作られてますよね…。
さて、こんな素敵なファブリックエリアの向こう側に、
実はカフェが！
本格的なコーヒーを淹れてくださいます。
もちろん、テイクアウトもＯＫ！
（↑2019年5月時点の料金です）
お茶菓子もいくつか魅力的なものが。
名湯めぐりの合間に、美味しいコーヒーと美味しいお茶菓子をテイクアウト。
米沢に行ったときには、必ず寄りたいお店です。
ここ『鷹山堂』と『かもしかや』は必ず、ね(^_-)-☆
【鷹山堂】http://yozando.jp/
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