秋に新潟県上越市で催される『越後謙信SAKEまつり』で、
2018年、2019年と、たまたまご縁あってお世話になった宮崎さん。
（その節は楽しいガイドをありがとうございました🥰）
その宮崎さんの酒屋さんに、立ち寄ったのは2018年12月のこと。
『うまい地酒 かじや』
店名、まったくそのとおりで、
美味しいお酒に会いたかったら、
その土地のしっかりした酒屋さんにお聞きするのが一番！
『かじや』さんも例外なく、地元上越から、新潟県内の銘酒を取りそろえ…🍶
絶対都内に出てこない、美味しそうなお酒がたくさんありますもん！
『鮎正宗』は新潟のお酒でも好きな蔵元さんだけど、
こんなワインみたいなお洒落なラベルもあったんだ…✨
『雪中梅（せっちゅうばい）』も、選り取り見取り…
ほら、このズラリ感を見ちゃったら、
以前、某旅館で、
『久保田』百寿から30周年記念酒までずらり並べて飲み比べしたみたいに
（2016年9月）、
今度は『雪中梅』飲み比べをやりたくなっちゃいますよ～(笑)
（ARUGAさん、よろしく(^_-)☆）
↑↑何故か写真すべて右下にタイムスタンプ入ってますが、気にしないでください(^^;
多分、直前でmyキャメラがおかしくなって勝手に作動したものと思われ…
『かじや』さんには、たくさんの地酒のほか、
『雪中梅』の酒粕や、
安塚の雪むろの塩、など、
お酒飲めない方でもちょっとしたお土産にも良さそうなものがイロイロ！
宮崎さんが見せてくださったタウン誌『まるごと上越！』
ここに、先ほどのワインみたいなラベルの鮎正宗の『シダーカスク』と、
バレリーナのイラストのこのお酒（千代の光『ピルエット』）のことが取り上げらており、
いろいろ語ってくださいました。
地域の酒屋さんがとても仲がよくて、
共同で酒米を作ったり、蔵に醸しに行ったり…
それが『上越・妙高の酒屋集団 酒らぼ』
この『酒らぼ』が手がけたお酒が、
今年も、このバレリーナのお酒、販売されたようですよ☆
（宮崎さん、こっそり、「ピルエット」はバレエのポーズのひとつなんだけど、
このイラストは「ピルエット」じゃないんですよ(汗)、と教えてくださった～笑）
どれどれ…？
（イラスト出展）バレエの基本用語集｜バレエ発表会のプログラム専門店
ほんとだ～(笑)
ポーズはアラベスク？なんでしょうか*^^*
でも、今更ながら気になるお酒… 今度オーダーして送っていただこうかしら。。
そうそう、何故今になって、『かじや』さんを絵日記に挙げたかというと、
理由がありまして。
少し前に見かけたこのニュース。
近年日本酒の世界でも新しい味を目指し、注目を集めているブレンド酒。
「かじや」が開発したのは2種類の大吟醸をブレンドした「スノーブルー雪蒼（ゆきあお） 大吟醸」です。去年11月に日本酒と焼酎のソムリエといわれる「SAKE DIPLOMA（サケ ディプロマ）」の資格を取得した「かじや」店主の宮崎文徳さんが、資格を生かした商品を提供したいと、ブレンド日本酒を手がけました。
すごいっ！！
今、ほんの一部の方々がチャレンジしてらっしゃる日本酒の「ブレンド」の概念を、
いち早くご自身でやられるなんて…！
おまけに、SAKE DIPLOMAも合格なさってたなんて～！㊗
お祝いが遅くなりましたが…💦 おめでとうございます㊗✨
気になるわぁ…。
注文はこちらで承ってくださるよう～
日本三大夜桜で有名な、上越市高田城の桜を見に行った際にはぜひ、
お立ち寄りを～🌸
お店の場所はこちら→Google マップ
あぁ～、はやく私たちもリアルで『かじや』さんに立ち寄れるようになりたい…泣
コロナ～ いい加減にして～～涙
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