(2023/8/6追記)『ぼんこ』は2023年5月27日より店名を『おにぎり まんま』に変更し営業
それは1月の下旬のことだった。
姪っ子(19歳)曰く、「うーちゃん、ぼんごって知ってる?」
「ぼんごって… あの大塚のぼんご? おにぎりやさんの?」
「そう~ 今度新宿にお店出すんだって」
恐るべし、我が姪っ子。。
何故うら若き女子大生が「ぼんご」のそれも最新情報を知っている…。
実はこの日は終日姪っ子ディにつき、リクエストにより、
スターバックスロースタリー→ビストロUOKIN、からの~ 急遽新宿立ち寄り!
新宿三丁目、伊勢丹の裏っ側にあるお店は、
まだオープンしたてで店内飲食不可、お持ち帰りのみ、それも早じまい的な感じ。
そして~ よぅく見ると『ぼんご』じゃなくて『ぼんこ』!
本家『ぼんご』にはまだまだ…というニュアンスを込めて、
『ぼん子(こ)』にしたらしい…。
(注:その後、本家『ぼんご』と誤認する恐れありなのか、開店4か月後に『まんま』に名称変更済み)
この日は『ぼんこ』には入れず。
もちろん、本家『ぼんご』@大塚も人気衰えず、雨の日行っても長蛇の列…。
考えたら…しばらく行ってないなぁ…などと思っていたところに、
ランチタイムにたまたま赤坂で見つけたこのポスター。
日本を代表するファストフード
名店ぼんご直系『こんが』2023/3/15オープン!
ぼんごにぼんこにこんが??!?😂
そもそも『ぼんご』とは?
「ぼんご」という店の名前はパーカッションの「ボンゴ」から。
ご主人(初代)自身がドラマーだったことに由来します。
なるほど…
そしてひも解くと、結構歴史は深いらしい…。
昭和35年(1960年)12月にオープンした「ぼんご」(今年で63年目)
創業者である祐さんがお姉さんと始めたのが「バー ぼんご」。お酒が飲めない祐さんが、お酒を出さず、子どもからお年寄りまで食べられる店をできないかと考えていたときに、お客さまがおにぎり屋さんへ連れて行ってくれたことが始まりなのだそうです。
大塚の『ぼんご』には、それこそ一度、お邪魔して買い求め、
大塚のOMOホテルでみんなで食べたくらい。
懐かしさも手伝い、ふと赤坂Bizタワーへ。
『おにぎり こんが』
おにぎりやさんだけど… 昼呑みもできるのね(笑)
テイクアウトでオーダーして、きっちり20分待ち時間あり、
持って帰ってオフィス机脇に置いておいたところ、海苔のいい香りが………!
大好き筋子おにぎりと、卵黄漬けおにぎり、お持ち帰り。
おにぎり2つで1,000円ってちょっと値が張るけど(笑)、美味しいから許しちゃう◎
新潟岩船産こしひかり使用。
岩船ってちっちゃな漁港がある町。
海のミネラルも風に乗って田んぼまで運ばれてるのかな~。。
そんな思いを馳せちゃうこしひかり、絶対美味しくないわけがない。
で、何故『こんが』?
「ぼんご」は初代店主がドラマーだった事から、キューバの打楽器「ボンゴ」のように、遠くに店名を響き渡らせたいという想いで命名されたとのことです。
大きいのが「コンガ」、小さいのが「ボンゴ」です。
はぁ、納得😂
(でも、おっきいほうがボンゴだと思ってました🙂)
最近は郷里新潟市内でも、おにぎり屋さんが乱立しはじめたとか…!?
今度新潟に行ったときに確かめてこよう…🍙🍙🍙
<こんが>
<ぼんご>
<ぼんこ(現:まんま)>
#おにぎり専門店 #ぼんご #ぼんこ #こんが #おにぎりぼんご #おにぎりぼんこ #おにぎりこんが #おにぎりまんま #まんま