別府八湯温泉道名人会の支部長会（web）の雑談パートにて、
せんべえさんが「九州温泉道にお薦めすべき施設はないか」的お話をなさったときに、
ふと頭をよぎったこの名湯を進言。
『十三奉行』と書いて『じゅさぶろ』、と読むこの温泉！
たどり着いたときは確か12月だったか…
12月でもこんな青空ですけど、九州でも、雪は降るんですよ⛄
この十三奉行温泉にたどり着く直前は、
実は若干雪まみれで路面あわや凍結！？の一歩手前、
そんな状態でひやひや運転していたあとだったので、
無事ここまでたどり着いた安堵感と、
さっきまで雪まみれだったのにこの日差しと青空と、
まるで桃源郷？のようなたわわに実ってるこの果実たち…
高台に位置することもあり、暫しこの風景に見とれていたっけ…
十三奉行温泉の建物自体は大きくもなくシンプルな造り
（なぜか外観写真撮り忘れ…）
入り口を入るとこんな感じ。
券売機で「大人 中学生以上 350円（！）」を買い求め。
大浴場まで。
入り口を開けると、手前に洗い場、
奥に、浴槽♨
よく見たら… 湯口下がガビガビ！
結構なコーティング…✨
滔々と注がれる温泉、湯温は約44度。冷えた身体にはチョウドイイ♡
お湯は、ナトリウム－炭酸水素・塩化物温泉
溶存物質6,000超え。
そんな思い出多きじゅさぶろ温泉が、
後日談で見事2024年度の九州温泉道に認定されたと聞きました✨
2024年の新パンフレットも既に入手可能、
（私は2024/4/8に別府市観光協会さんで入手してきました）
観光協会のほかにも、おそらく駅ナカ案内所、
JR九州内の有名温泉地駅舎にあるはずと思われ～
あとは、御湯印帳（1冊110円）も必要です！
期限はありませんので、
九州内の温泉を巡るなら、一冊持っておいて損はしないですよ😉
＜温泉分析書＞
