2001年12月に行って参りました。西日本では黒川温泉の人気はかなりのもので、当時まさえもんが大分に転勤で居たこともあり（でも当時は温泉なんて見向きもしてなかったまさえもん･･･モッタイナイ）大分初上陸となりました。大分湯布院から黒川までは「やまなみハイウェイ」（これが景色がとてもよくて途中に名湯がたくさん！）を通って一時間ほどで到着。町並みは長野の野沢温泉のような感じでした。町自体がこじんまりとした作りで温泉宿がぎゅっと集まっており、坂道が多く、あちこちに小さなお店や土産物屋さん、おつけものやさん、瀬戸物屋さんなどがありました。この後結局5回ほど黒川を訪れてしまいましたがまだまだ全部の温泉は巡ってません。『黒川温泉湯めぐり手形』で800円だったかを払えば露天風呂が3つまで巡れる、と言うのがヒットし一躍黒川温泉の名前が有名になったと聞きました。本当は『いこい旅館』に泊まりたかったのですがあいにく空いておらず、たまたまこの『ふもと旅館』が空いていたので宿泊しました。もし今黒川で宿泊するなら立ち寄りでしか行っていない『やまみずき』に泊まってみたいです。ここの女性露天風呂は今まで入った露天風呂の三本の指に入るくらい良い露天風呂でした。機会あればまた別にご紹介したいです。
