ホエールウォッチング＠座間味

えりさんに誘われて、沖縄の座間味でホエールウォッチングに参加して参りました♪

　　　　　

最初は、「鯨のしっぽなんて見てもなー」とあまり乗り気ではなかったのですが、
行ってみたら面白いのなんのって！
楽しいものですね、ホエールウオッチング。

座間味まで高速船で約一時間、そこから小型船に乗り換えて約20分、
今年は鯨がたくさん南下してきているようで、当たり年とか･･･。

今回は四頭の鯨さんとお会いしました。

鯨は人間と同じ哺乳類ってことは皆さんご存知とは思いますが、
鼻は背中にあり、肺呼吸をします。
鼻の穴がひとつのもの、ふたつのもの、種類があるようで、
今回見たザトウクジラは鼻の穴は確かひとつ。
通常体調15メートルくらいのものらしいです。

一番近くで見えたのがこれ。

　　　　　

鯨の潮吹き（と言っても海水を吹き上げるのではなく、肺呼吸の息を吐き出す）も間近に見れ、
（専門用語では「ブロー」と言うそうです）、しぶきが掛かったほどでした。

　　　　　

15分～20分くらいに一度、肺呼吸しに海面へ上がってきて呼吸をしてまた潜る。
この呼吸しに海面へ上がってくる時に私達は出会えるという訳です。

　　　　　

ところで、いるかとくじらとシャチ、ってどう違うと思いますか？？

答えは、いるかは鯨より小型。
しゃちはしゃちの方が格好いいだろう、と言うことでシャチになったそうです！？
一応、座間味のホエールウオッチング協会のお兄さんがそう言っていたので
間違いないと思いますが、そんな単純な理由だったんだーと、ある意味目からウロコ。

鯨にあえるのは繁殖期に当たる1月～2月だそうです。
ハワイや小笠原諸島でも見れるようですが、
もし機会あるならばお薦めいたします☆