** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

【新潟代表】日本文理、がんばれ!

野球には疎い私です・・・

相方「日本文理、明日決勝だね」
私 「決勝?? 今、ベスト何?(ベストエイトとか)」
相方「いや、ベスト何もなくて、決勝だよ」
私 「??」
相方「つまり、『優勝』か『準優勝』のどちらか」
私 「!?」

道の駅童話の里くす大分県)で日本文理勝利!(つまり、8月19日のことでしたが・・・)
を画面で見て以来、まさか!?地元新潟代表がここまで勝ち進んでいたとは!!

新潟駅前では、号外配りっぱなしだろうなぁ・・・。盛り上がっているだろうなぁ。。

          イメージ 1
          8/15 初戦の号外(地元紙の新潟日報(笑))盆飲み会場にのび~が持ってきてくれました^^

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     8/19 日本航空石川との試合に勝利

第6日 8月15日 2回戦 第3試合[結果] 日本文理(新潟) 4 - 3 寒川(香川)

第10日 8月19日 3回戦 第2試合[結果] 日本文理(新潟) 12 - 5 日本航空石川(石川)

第12日 8月21日 準々決勝 第2試合[結果] 日本文理(新潟) 11 - 3 立正大淞南(島根)

第14日 8月23日 準決勝 第1試合[結果] 日本文理(新潟) 2 - 1 県岐阜商(岐阜)

第15日 8月24日 決勝 第1試合[試合前] 日本文理(新潟) - 中京大中京(愛知)

いよいよ明日が『決勝』
越後人の粘り強さを見せてほしいです! がんばれ、文理!!

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(以下、2009.8.25追記です)

よくやった!! 日本文理!!! 何も言うこと無し!!!!

日本文理(新潟)  011000115-9 
中京大中京(愛知)20000620×-10 

歴史に残る驚異的粘り=日本文理、必死の猛攻-高校野球

 最後の一瞬まで満員の甲子園を絶叫させた。初めて踏んだ決勝の舞台で、
 日本文理が歴史に残る驚異的な粘りを見せた。
 6点差の九回2死。切手の選んだ四球が猛攻の呼び水となった。
 高橋隼、武石の連続長打で4点差。死球の後、高橋義もフルカウントまで粘って四球。
 日本文理の打者はボール球にほとんど手を出さない。カウント2-3を想定した打撃練習を
 繰り返してきた成果が、最後の土壇場でも生きた。
 満塁でエースの伊藤。左前打で二人の走者を帰し、「ずっとつなぎの野球を心掛けてきたけど、
 味わったことがない気持ち。最高だった」。なおも一、二塁。代打の石塚が初球を左前に運んだ。
 ついに1点差。 
 一打同点の一、三塁。打席に入る若林に中村主将が「絶対にいける。おれまで回せ」と声を掛けた。
 地鳴りのような声援。若林の鋭い打球は三塁手の正面。必死につないだ攻撃が届かずに終わった。
 「最終回はまさに自分たちの野球。最高の声援を聞けた。この仲間と野球ができてよかった」と
 中村主将は胸を張った。スタンドからは優勝チームと変わらない大きな拍手が送られた。
時事ドットコムから引用)