** Season's Greetings ** 湯楽粋笑

季節のご挨拶:温泉と日本酒、全国各地のたのしいことや美味しいもの、いろいろ。

♨新潟個性派湯巡りツアー②:新津温泉→西方の湯→月岡温泉

 

 1.新津温泉(にいつおんせん)・・・全国のアブラ臭マニアの聖地とも言える温泉。。
 2.西方の湯(さいほうのゆ)・・・これもある意味ぶっちぎりの№1温泉!
 3.月岡温泉(つきおかおんせん)・・・美人の湯、そしてエメラルドグリーンの美しい温泉!

 

  3.月岡温泉(つきおかおんせん)

キョーレツな印象を残した、くさくさ温泉を後にして、
一向が向かったのは新潟の名湯『月岡温泉』
(ほんとうはこの間に、スワンレイクビールで昼食を取っているのですが、臭かっただろうなぁ、ワタシたち。。)

 

【新潟】湯めぐり途中に『瓢湖屋敷の杜ブルワリー』で優雅にランチ♪こちら

 

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スワンレイクビール(瓢湖屋敷の杜ブルワリー)からほど近く、
豪華有名大旅館が建ち並ぶ月岡温泉でも、いい湯宿はあるのです。
(・・・って、新潟県人だったワタシも、住んでた頃は全然気づきませんでしたが・・・)

 

今回は、滞在時間が短いことと、ほとんどの湯船が少人数でしか入れないため、
分散してお湯を満喫しました。

 

 ♨くまどや(熊堂屋)
 ♨浪花屋旅館
 ♨さかえ館

 

くまどやさんには行ったことがあったので、
私はお隣の浪花屋さんとさかえ館さんに入湯◎
 ★くまどやさん記事はこちら→http://blogs.yahoo.co.jp/masumi_january7/54968507.html

 

  浪花屋さん。

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     ところどころゆらゆらとアブラ玉が浮かんでいます◎

 

  さかえ館さん。

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行きすがら、一緒になったまぜらんさんとさかえ館さんに赴いたのですが、
お宿の方に、「ご夫婦? なら小さいほう一緒に使ってね~」と言われ、
「えと、あの、違うんです、先の仲間と一緒なんですけど」と釈明(笑)

 

まぜらんさんは、先ににょほさん・けいじさんが浸かっていた大きなほうのお風呂へ。
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そして私はこの小さいサイズのお風呂を独り占め♥
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          湯口からユラユラと、アブラの帯が流れます

 

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     キラキラのヒカリ粒、見えますか??

 

「あ~、最後がこの月岡温泉のお湯でよかった♥」
そう思える一瞬でした◎


新津温泉も紛れもなく石油臭でしたが、あそこはアブラ浮きはなく、
こちらの月岡温泉は、アブラ浮き・・・

 

温泉ってホント不思議ですね☆彡

 

ちなみにこちらの月岡温泉、「美人の湯」として目下宣伝中。
このお湯に入ったあとは、アブラ分のせいか、お肌しっとりするんですよ♥
(泉質的には、含硫黄-ナトリウム・塩化物(・硫酸塩)泉です)

 

・・・さて、私は時間通りに16時に共同浴場『美人の泉』近くで待っているバスへ。

 

ん?? 誰も来ていない??

 

おかしいなぁ。。まぁ確かに10分前だから、みんなぎりぎりに来るつもりかなぁ、と
とりあえず、幹事けいじさんに電話。

 

「今、みんなでくまどやに居る~・・・」

 

何? くまどやさんは近いから、ちょっと走って行ってみると、
なんと、女将さんに男性陣が捕まってました(笑)

 

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     左手が浪花屋さん、右手がくまどやさん

 

特に室橋さん、女将さんに気に入られ!?(^^ゞ

 

何故かみなさん、ドイツ製(でしたっけ?)のドロップを貰いながら、
なにやら玄関端で立ち話を。

 

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そうそう、ここで私は女将さんに、はむさんのお話をしました*^^*
「日本一周をひとまず終えて、今仙台に戻ってるんですよ」
女将さん、懐かしそうに「あっ、そう~!」と♪
 ★はむさんの熊堂屋さんの記事はこちら→日本2周目 第13日目。 月岡温泉 2009.3.30

 

そんなこんなで話も尽きず、無理やり「また来ます!!」と告げ、くまどやさんを後に・・・。

 

バスに乗り込み、ほっと一息。

 

終わったね、楽しみに待ってた新潟個性派湯巡りツアー(笑)
・・・てなことで、カンパーイ!( ^^)/▽☆▽\(^^ )
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あとはバスに乗ってのんびりと・・・
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越後の山々に映る夕映えを見ながら、一路関東へ向かったのでした。。

 

みなみなさま、お疲れさまでした!
運転手のYさん、どうもありがとうございました*^^*

 

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個別にツアー手配可能です◎ 詳しくは、エスプリゴルフ温泉事業部けいじさんまで→こちら

 

 

■分析表はこちらから■
(いずれも、2010.3.14訪問です)

 

(新津温泉)
源泉温度 不明 泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉  PRICE:300円 7:00 - 19:00(冬季は8:00~)
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(西方の湯)※あまりの恐怖に手が震え!?拡大しても分析表が見えませんorz
泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉  PRICE:500円  10:00-20:00 定休日:火(11月~3月は露天風呂休み)
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(月岡温泉さかえ館)
泉質:含硫黄-ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉 源泉温度50.0度  PRICE:300円
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(月岡温泉浪花屋旅館)
泉質:含硫黄-ナトリウム・塩化物温泉 源泉温度:50.7と49.0の混合泉  PRICE:600円
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■ツアーメンバーの温泉ソムリエ仲間の記事はこちら■
にょほさんhttp://blogs.yahoo.co.jp/nyohohooon/59643091.html
 (本記事はしばらく先です・・・しばしお待ちを(^^ゞ)

 

けいじさん
 ③新津温泉編→http://ameblo.jp/ksugai/entry-10487385589.html
 ④西方の湯編→http://ameblo.jp/ksugai/entry-10487417435.html
 ⑤月岡温泉編→http://ameblo.jp/ksugai/entry-10488887522.html

 

 

♨ツアーメンバーのみなさま、他にリンク貼っていい記事ありましたらお知らせくださいm(__)m
 (あ、mixiは一応載せないでおきますね(^^ゞ)



(新潟の温泉、新潟のいい温泉、新潟のすごい温泉、新潟の名湯、新潟の秘湯)