今回は、青森・函館フリーきっぷを使って青森湯の旅桜の旅へ~
駅前すぐのバス停からJRバスみずうみ12号に乗り込み、
(バス代はこのフリーきっぷ込みなのでお得です♪ 田舎のバス代は結構かかります。。)
(バス代はこのフリーきっぷ込みなのでお得です♪ 田舎のバス代は結構かかります。。)
約一時間後、下車した八甲田ロープウェイ駅前。
そこからお宿の車で送迎していただき、約15分で今日のお宿『遊仙(ゆうせん)』へ。
湯口ではたまに、ごぼっ!ごぼっ!とむせ返るような音を立てつつ、
ラムネ湯は浴槽に流れ込み・・・ 細かな泡で白い帯が見えるようです。
ラムネ湯は浴槽に流れ込み・・・ 細かな泡で白い帯が見えるようです。
↓見えますか?? 細かな白い泡!
払っても払っても、ご覧のとおりの泡つき!!
立ち寄り湯だと、1時間1,500円掛かるようですがその価値はアリ!
ちなみに白樺荘にはふたつ、ラムネ風呂があるのですが、
そのときの受付の娘さん(多分バイトか初心者・・・)が二つあるのを知らず、
私たちが入った方のラムネ風呂には、誰一人として案内してなかったようなのです。
そのときの受付の娘さん(多分バイトか初心者・・・)が二つあるのを知らず、
私たちが入った方のラムネ風呂には、誰一人として案内してなかったようなのです。
つまり・・・正真正銘の一番風呂!?
思う存分、今回の青森旅の第一湯に浸からせていただきました。。
ちなみに、もうひとつの貸切風呂はこちら。
窓の位置が浴槽から離れているのと、窓のある方角のせいで光の入り加減が全然違います・・・。
暗い感じです。
暗い感じです。
お奨めは絶対「右のほうの貸切風呂!」、それも午後4時前後がゴールデンタイムかと思います♪
大浴場のほうは、同じラムネ湯は引いてありますが、白樺荘に比べたら泡つきは全然違う・・・、
ラムネ湯、ひとつは露天に。
夜景。湯口の硫黄分が白く光って見えます。
夜景。湯口の硫黄分が白く光って見えます。
もうひとつは、女性風呂の脱衣所奥に、こんなお風呂も。
これは・・・女性専用ってことでしょうかね(笑)
あるいは日替わりで男女入れ替わるのかしら。
あるいは日替わりで男女入れ替わるのかしら。
男女入れ替わりと言えば、この男性大浴場、差がありすぎじゃありません!?
円形風呂~!? 相方R氏の話だと、一部結構深くて、立ち湯も出来るみたい。
円形風呂~!? 相方R氏の話だと、一部結構深くて、立ち湯も出来るみたい。
ちなみに女性大浴場はこんなよ。
フツーな感じです(笑)
フツーな感じです(笑)
概して東北のほうは、まだ男性風呂のほうが豪華だったり広かったり~
昨今の「女性受け」するように、女性風呂のほうを綺麗に、広くするのとは逆行ですね(^^ゞ
昨今の「女性受け」するように、女性風呂のほうを綺麗に、広くするのとは逆行ですね(^^ゞ
ま、いいんですけど~
館内です。ところどころレトロな感じあり~
やはり東北、まだまだストーブもあちこちに炊いてありました。
お食事は大広間でいただきます。
お料理、もう少し温かいものは温かければ美味しかったのですが・・・それだけが残念です。
朝食です。
お部屋は8畳間だったかな、大きなストーブが置いてあり寒さには困りませんでしたが、
何せ、八甲田卸し!?でしょうか、風が凄くて。
何せ、八甲田卸し!?でしょうか、風が凄くて。
雪国育ちの私は慣れっこですが、
風の音に慣れてない人は、不安感が煽られてなかなか寝付けないかもしれませんね。。
風の音に慣れてない人は、不安感が煽られてなかなか寝付けないかもしれませんね。。
今時期はきっと、八甲田の新緑が目に眩しい頃でしょう。
(2010.4.29訪問です)
雰囲気★★★
お風呂★★★★★ (ラムネ風呂)源泉温度39.8度 pH2.42 成分総計2.903g/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
お食事★★
お値段★★★ PRICE:9,600円 206号室
総 合★★★
雰囲気★★★
お風呂★★★★★ (ラムネ風呂)源泉温度39.8度 pH2.42 成分総計2.903g/kg
泉質:酸性・含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
お食事★★
お値段★★★ PRICE:9,600円 206号室
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