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『おとなの叱り方』和田アキ子

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芸能界の辛口トークで有名?なアッコさん。
そのアッコさんが書いた、オトナの叱り方の本。

叱る人のその心は、
「そんなことしていて、結局最後に困るのはあなた自身なんだよ」と言う愛情あってのこと。

 知らないからマナー違反をする。
 知らないから回りの空気が読めない。
 知らないからタブーを犯す。
 知らないから他人の心の機微が分からない。

「叱られているうちが花」
叱られているうちがまだいい。

いいオトナになったら、今更だぁれも教えてはくれない。

知っている人はみな気づいているけど、
オトナになったら、いちいち誰も口にしない。
「ああ、あの人はそのレベルの人なんだ」と思われておしまい。
気づかないのは本人だけ・・・。



「三つ心、六つ躾(しつけ)、九つ言葉、十二文(ふみ)、
 十五理(ことわり)で末決まる」

著書のなかで紹介されていた、
江戸の子育てに関する言葉です。

三歳までに人間としての大切な心を教え、
六歳まで我慢を覚えさせるなどの躾をする。
九歳までには人に失礼のない言葉づかいを覚えさせ、
十二歳までには注文書や請求書などを一通り書けるようにする。

そして最後に、
武士の子供なら元服の年齢にあたる十五歳になったら、
物事の道理が理解できる人間になっているべき。
これで子供の将来は決まる・・・。

アッコさんの言葉を借りてもうひとこと。
「叱られたことがダメなんじゃなくて、
 叱られても直さないのがダメなんだ」

ビジネスの上でも、それはあなたにとってマイナスだよ、直したほうがいいよ、と
進言しても、いつまでたっても直さないと言うのは・・・ 変なプライドなのかな??

謝り方でその人間のすべてが分かる。
謝るのは負けではない、勇気のいること。

アッコさんは、
「(言うだけ言ってあげてから)こいつはダメだな」と思ったら最後、
一生口を聞かないそうです。


「そんなしょうもないやつといつまでもかかわるのは、
 私にとっての時間と労力の無駄ですから」

そうは言い切ってますけど、
時間と労力と愛情掛けて対応してきた分、
そんな「しょうもないやつ」に出会ってしまったときは、
本当は哀しいんだと思いますよ。。

子供の叱り方や育て方の本はいろいろあれど、
オトナの叱り方の本なんて珍しいなぁ~と、
ふと、自宅の図書館から手にした本でございました◎

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