49歳というのは、一区切りの年。
上杉謙信も五十の大台に乗らず逝去したし、
(謙信の辞世の句)
四十九年一睡夢、一期栄華一杯酒、嗚呼柳緑花紅
(訳)四十九年のわが生涯は一睡の夢のようであり、
この世の栄華は一杯の酒のようなものだ
夏目漱石も49歳で亡くなったようだし(死因は胃潰瘍)、
無事に50を迎えられたら、
今でこそ人生100年と言われればちょうど半分なわけだし、
いずれにしても、50代の大台に乗るのは、めでたいことですよ…✨
今年2022年、身内で大台に乗る者がおり、
大台を目前に、たいそう悲観?めいたセリフもあったのだけど、
「50歳になると、『大人の休日倶楽部』(通称:おと休)に入れるよ!
新幹線が4日間乗り放題で15,000円だよ!」と囁いたとたん、
俄然元気になってた(笑)
ちょうどお子達も手が離れる年になり、
これから自分の自由な時間を~と考えてもおかしくない年代。
そんななか、新幹線乗り放題って、やっぱワクワクするでしょう…♪
おと休、実は年に3回ほどと、web発売限定で2回ほど、
全部で5回ほどチャンスがあるのです。
それも大体、2週間くらいがひとタームだから、結構予定が組みやすい。
■2022年度の「おと休」は5回!
詳細はこちら→https://jre-ot9.jp/ticket/clubpass.html
■うち、おと休Web限定は2回!
(2022年度は4/11~4/20、9/5~9/14)
詳細はこちら→https://jre-ot9.jp/ticket/special2204.html
さぁ、発売期間&日時をチェックしたら、
あとは1か月前にきっぷを押さえるだけ。
実は、いつもweb(えきねっと)で予約するとき迷っちゃうんだけど、
ここから入ります! 右下の「おトクなきっぷ」
web限定でないときは駅の発券機「おトクなきっぷ」からでも買えるけど、
webから頼んだ方が、絶対早いしカンタン。
ちなみに、6回までキープできる新幹線特急券は、
えきねっとログイン後、申込履歴から入っていっておと休フリーきっぷを選択、
「このきっぷを利用して列車を申し込む」から入ればOK!
さぁもうこれでバッチリですね☆
あ、そうそう、上杉謙信の死因は「トイレで倒れて~」と私も何となく聞いていたが、
本当は違うらしい、という文献がヒットしたので合わせてご紹介。
(トップの画像は、2014年に行ったトルコの朝の風景)
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