新潟県内と言えども、
結構縦に長くて広いのです。
長距離トラックの運転手さんが、一番キライな県だとか…
なので、妙高高原に入るには、
長野新幹線→長野駅乗り換え直江津行きローカル線から入るのがお薦め。

黒姫駅までが長野県。この次の駅が、妙高高原駅(新潟県)です。
豪雪地帯ですから、道幅も広く取ってあります、
そう、ここが赤倉温泉。

赤倉温泉も含まれる、
妙高高原温泉郷は、「七五三の温泉地」。

♨七つの温泉=赤倉、新赤倉、池の平、妙高、杉野沢、関、燕
♨五つの泉質=5種類
♨三つの湯色=無色透明のほかに、白、赤、黒
実はこのキャッチコピー、
遠間家元が編み出したものなんだとか!
湯色はすぐわかりますね、
透明も一色として数えるのかな?と思いきや、
透明は置いておいて、燕の硫黄の白・関の赤、池の平の黒。


黒い池の平はその昔、「温泉心」がなかったときに、
よく行ってました~。。
(よって、写真も無し(笑))
この日は、透明の赤倉温泉にお世話になることに~


温泉ソムリエの総本山、『癒し温泉の宿 遠間旅館』


こちらに、温泉ソムリエ家元がいらっしゃいます。

いつもハイパフォーマーな遠間家元!
この日は、温泉ソムリエ里帰りツアー復刻版で、
20名弱の温泉ソムリエ有志のメンバーが。

なぜか拍手でお出迎えされた、京都のよねさん(笑)
明るく陽のさすお部屋でまったりも良し、

源泉掛け流しの内湯でゆったりも良し◎

こちらは、男湯のほうですね~


遠間旅館には露天風呂はありません。
もしも開放的なお風呂に浸かりたかったら、
以下をお薦めします◎
◆赤倉温泉足湯公園◆


まぁ、足湯には浸かれませんから(笑)、
少し歩いてこちら↓↓へ、いかが。
◆赤倉温泉野天風呂 滝の湯◆

結構広い、露天風呂がありますよ♨
または、燕温泉まで足を延ばして…
◆河原の湯(混浴)◆
折しもこのころは見事な紅葉(2011年10月8日訪問)、

以前、河原の湯があったところ。
岩と土砂に埋もれてしまいましたが…

その上流に、河原の湯、復活!


◆黄金の湯(男女別あり)◆


あ、あとは山中にも超秘湯(野湯)がありますが、

なんと足元自噴泉!
赤倉温泉街の夕景。

温泉ソムリエが3人集まれば、酒宴が始まります(笑)

この日の晩も、各地から持ち寄った酒瓶がずらり!

そう! 温泉ソムリエは温泉のテイスティングもしますが、
お酒ももちろん利き酒するんですよ!(笑)
宴会、はじまり、はじまり~♪

「新潟だなぁ♥」と思わせてくれる、色鮮やかな枝豆。

日本海からの海の幸。


お夜食用のおにぎりも、これまた嬉しい♪

そして、夜のお散歩(笑)

(中略)
朝ごはんは、みなさん眠い目をこすりながら~(笑)

そして、よく晴れた秋の日に、妙高山登山!







すこーん!と抜けたような青空の、秋の空。



「たのしかった、あかくらおんせん~♪」(卒業式風に(笑))
赤倉温泉、一度は行くべし!
あ、山形県の赤倉温泉ではないですよ(笑)
温泉ソムリエなのに、遠間旅館に詣でてない方は、
モグリって言われちゃいますよ(笑)
(…と脅してみたりして(笑))
あ、そうそう。
赤倉温泉に来たら、レッド焼きそばもお忘れなく!

ハマりそうな美味しさです◎
これは、『本格インドカレーショップ真奈里』にて。
***
思い出したように、ちょっと綴ってみたくなった赤倉温泉遠間旅館、
今頃はきっと、白い雪のなか…
また温かくなったら、行ってみたいな、ふと、そんな気持ちと共に~
温泉は楽しく♪♪
【癒し温泉の宿遠間旅館HP】→http://www.myoko-akakura.com/
【温泉ソムリエ協会公式サイト】→http://onsen-s.com/
(分析書)
