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”日本三景宮島で生まれたもみじまんじゅう”
その由来は明治の元勲、伊藤博文公が宮島にお越しの折、
「もみじ谷」の紅葉の美しさと
お酌をする可愛い娘さんの手を見て
「なんと可愛いもみじのような手だろう」と戯れごとを言われ
それを聞いていたい女将がもみじ型のお菓子を作らせたのが始まりだとか・・・
※【宮島藤い屋】の商品同封リーフレットから抜粋
→http://www.fujiiya.co.jp/
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「戯れごと」って言う表現がなんとも良いですね(笑)
私の中では単なるお菓子だった「もみじ饅頭」が、ちょっと大人チックに感じられてしまいました。
ところで今のもみじ饅頭、
漉し餡・粒餡はもちろんのこと、その他、
抹茶あん・カスタードクリーム・チョコクリーム・ナチュラルチーズ・ブルーベリーチーズ・
ヨーグルトチーズ・ストロベリーチーズ・・・
ものすごいバリエーションになっているんですね(笑)
でもカスタードクリーム、なかなかイケましたよ☆