秘湯山陰シリーズ第二弾です。
※ちょうど「神在月」真っ只中で、いろいろ祭礼をされていらっしゃいました。
後ほどご紹介したいです。
その「出雲」に「奥」が付いている温泉・・・すっごい秘境なのかしら!?と思いきや、
意外にアクセス良く辿り付けました(^_^;A
お宿の前の町並みはこんな感じです。
・・・と言っても、この界隈はお宿とその外湯しかない、
と言っても過言ではないでしょう。
と言っても過言ではないでしょう。
外湯はこんな感じです。
こちらの外湯は、湯乃上館宿泊者は無料で、
夜も21時に外来クローズになったあと22時まで、
朝も外来は10時からのところ7時から9時まで、利用可能です。
夜も21時に外来クローズになったあと22時まで、
朝も外来は10時からのところ7時から9時まで、利用可能です。
純粋に透明で新鮮な温泉です。
すぐそこの河原からも、ぽこぽこと湧出しています。
すぐそこの河原からも、ぽこぽこと湧出しています。
↑ぷくぷくっとなっているの、わかりますでしょうか?
ここは本当に、脱衣場も囲いもないので、(おまけに寒かったし)
流石に私は入れなかったのですが、そこはゆるり~隊長にお任せ!!
流石に私は入れなかったのですが、そこはゆるり~隊長にお任せ!!
ねっ!? 結構ぷくぷく沸いているの、分かりますよね^^
(いゃ~、隊長は気軽にどこでも入れていいなぁ・・・)
(いゃ~、隊長は気軽にどこでも入れていいなぁ・・・)
詳細はまた改めて、『アヒルの「ゆるり~」温泉紀行』でご紹介するとして・・・。
こちらのお部屋なんですが、
確か一日二組しか泊めないとお聞きしました。
確か一日二組しか泊めないとお聞きしました。
もちろん、おこたがもう用意してありましたよ。
3部屋あって、一部屋は使わず、一部屋がこたつ部屋、もう一部屋が朝食部屋でした。
3部屋あって、一部屋は使わず、一部屋がこたつ部屋、もう一部屋が朝食部屋でした。
お夕食は、眼下左に見える茅葺の屋根の囲炉裏小屋で。
(囲炉裏は予約先着順に仕様可。暖房代などでひとり500円追加されますが、お薦めです)
(囲炉裏は予約先着順に仕様可。暖房代などでひとり500円追加されますが、お薦めです)
もちろん、出雲蕎麦も出ましたよ☆
「しし鍋」も出してくださいました(@_@) ※初めて食べたかな・・・。
割りとお料理が控えめなので、
旅の連泊の最後の方などにセッティングされると良いかもしれません。
旅の連泊の最後の方などにセッティングされると良いかもしれません。
そうなんですか~
機会あれば、ぜひお会いしてみたい方のおひとりです^^
機会あれば、ぜひお会いしてみたい方のおひとりです^^
【湯乃上(ゆのうえ)館HP】→http://www.yunouekan.net/
総 合★★★
#この温泉の名を教えてくださった温泉博士I部長に感謝申し上げます^^q☆