どうしても思い出してしまうんです、
何も知らずに女三人で行ってしまった私たちの珍道中を・・・(笑)
何も知らずに女三人で行ってしまった私たちの珍道中を・・・(笑)
でも後にも先にも、あんなに素晴らしい無色透明のお湯に出会ったことは・・・
たぶん無いような気がします。
たぶん無いような気がします。
ずいぶん昔の記事で埋もれていたので、
アレンジして再掲させていただきます^^
アレンジして再掲させていただきます^^
日本秘湯を守る会会員宿です。
満を持して登場デス、【難易度5!】の超スーパーハイレベルの混浴温泉です。
2003年3月に、みゆき姉さん・かおりちゃん・私の女三人衆で
月一休暇を取って猿ヶ京の方までドライブ♪
月一休暇を取って猿ヶ京の方までドライブ♪
この一言で全員が、
「私この温泉に行ってみたかった!!」
「私この温泉に行ってみたかった!!」
そうと決めたら行きますよ、どこまでも(笑)
平日だからそんなに人は居ないだろう~ 平気平気~♪
とたどり着いた、まだ雪残る山奥。
とたどり着いた、まだ雪残る山奥。
建物のたたずまいは、まるで古いおばあちゃんの家をもっと大きくしたような・・・
こちらの温泉、随分昔の国鉄フルムーンの宣伝で有名になったので、ご存知の方も多いですよね。
もしもし? タオルを湯船に入れちゃイケマセンよ^^;
さてメインの混浴内湯『法師乃湯』へ。
入り口は男女別々、中は・・・?
小さな窓ガラスから覗いてみると、内風呂で浴槽は8つ位に区切ってあり
それぞれのブース?には男の方々が・・・
それぞれのブース?には男の方々が・・・
※まさに当時の、貴重な画像です(写るんですで撮影)
そう、ここはタオル巻き巻き禁止の温泉です。
中の入浴風景を見て、ひるんだ私たち・・・
「どうします・・・?」
そこでみゆき姉さんが一言「行くよ!!」
あとの二人(私&かおりちゃん)「ハーイ(^^;A」
温泉大好きの面々ですから、やはりあそこで引き返してしまったら
一生後悔しただろうと思います。
そこでみゆき姉さんが一言「行くよ!!」
あとの二人(私&かおりちゃん)「ハーイ(^^;A」
温泉大好きの面々ですから、やはりあそこで引き返してしまったら
一生後悔しただろうと思います。
ガラガラ・・・(更衣室からつながる浴場への扉を開けます)
学校形式のように、みな(全員男性)脱衣所の入り口方面を向いてご入浴中。
「しつれいしまーす(小声)」
小さいタオルを一枚前に垂らし、そそそ・・・と三人列で進んでいきます。
小さいタオルを一枚前に垂らし、そそそ・・・と三人列で進んでいきます。
もちろん掛け湯もし(マナーですから^^;)、
こっそり滑り込んだ無色透明の温泉は・・・本当に素晴らしかったです!!
こっそり滑り込んだ無色透明の温泉は・・・本当に素晴らしかったです!!
小石の敷いてある底から、ぽこぽこと温泉が湧き出ています。
無色透明であんなにいい温泉は今までに出会ったことはありません。
時間を忘れ、人目を忘れ、ただひたすらに温泉を堪能した私たちでした・・・
無色透明であんなにいい温泉は今までに出会ったことはありません。
時間を忘れ、人目を忘れ、ただひたすらに温泉を堪能した私たちでした・・・
あれから数年のあいだ、宿泊する機会もありました。
新しい内風呂『玉城乃湯』がこれまた綺麗です。
これのみ、HPからお借りしてきました。
また、女性専用の足元湧出のお風呂『長寿乃湯』(法師の湯のミニ版)がまた良いのです。
滞在中、何度も足を運んだのですが、ほとんど貸しきり~♪
滞在中、何度も足を運んだのですが、ほとんど貸しきり~♪
↑まさに、ぽこぽこ湧き出し中です♪
女性の方は絶対、こちらの湯にも浸かって来てください♪
法師温泉も、今回雪降ったんだろうなぁ・・・。
記事書いている間に、足が冷えてしまいました、
温泉が恋しい、雪見風呂のシーズン到来ですね・・・。
温泉が恋しい、雪見風呂のシーズン到来ですね・・・。
(2003.3.19立ち寄り/2006.9.23-24宿泊)
雰囲気★★★★★
お風呂★★★★★ 源泉温度43度! 泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(石膏泉)
お食事★★★
お値段★★★ PRICE:19,000円(新館の広めのお部屋でした)
総 合★★★★
雰囲気★★★★★
お風呂★★★★★ 源泉温度43度! 泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(石膏泉)
お食事★★★
お値段★★★ PRICE:19,000円(新館の広めのお部屋でした)
総 合★★★★