（1日目からのつづき）
法師温泉長寿館の朝。
ふと廊下で見つけたこのイラスト…
あの長寿の湯の、真ん中が仕切られてる…？
これは…史実だろうか。
昔は男女別だったということか…？
広さが半分になってしまっているのはやはり狭っこしいイメージがありますが、
いつでも、気兼ねなく入れるという点では◎。
長寿館、朝ご飯は夕ご飯と同じ食事処にて。
もうひとつ、大事な湯船を残していたので、
『玉城乃湯』まで。
行く途中に、萌えキャラ発見！！
お名前を、「法師 鳴（ほうし めい）」と言うようです。。
足元には、戦国志ならぬ、泉極志となｗ
温泉にまで、萌えキャラ進出。。
『玉城乃湯』
こちらも木の美しき造形。
『法師乃湯』も、明るいうちにぜひ見ておきたい、と言うことで。
（撮影許可頂戴済）
本当に…よい雰囲気です♨
外は晩秋。
長寿館さん、お世話になりました^^)/~
さて。
タイトルに『みなかみ18湯』と付けてますが、
そもそも『みなかみ18湯』とは。
今回巡った法師温泉、これからめぐる猿ヶ京、湯宿、川古、
このあたりもすべて含まれます♨
次なるは…
『猿ヶ京ホテル』＠猿ヶ京温泉
今晩から明日に掛けて、
ここで、「日本温泉地域学会」の懇親会＆会合があるのです。
車を1台置かせていただき、
車2台でちょいと湯めぐりを～♨
温泉センター諏訪ノ湯
おまけに、会長さまから直々に貴重な原画も見せていただき…
これはいつもは布で巻いて大事にしまってあるもの…
そんな大事なものを見せていただき、
感謝感激です☆はにわ風呂のお二階には、こんな林檎風呂も！
女性専用風呂でしたが、これもまた楽し♪
さてそろそろ、合流しないと…
日本温泉地域学会様ご一行様のバスを、
川古温泉にて発見！
なかは混んでいる、とのことでしたので、
先回りして、湯宿（ゆじゅく）温泉へ～
『金田屋旅館』のご主人に、飯出さん、ご挨拶を～
すこーし覗かせていただきましたが、
よさげな雰囲気♪
「泊まりたいお宿」にピックアップです。
湯本館＠湯宿温泉
湯口からは、さらさらと熱めのお湯が流れています◎
湯宿温泉の共同浴場巡りも♨
窪湯＠湯宿温泉
犬の道祖神なんて、珍しいですね！？
竹の湯＠湯宿温泉
松の湯＠湯宿温泉
ここだけ鍵が掛かってて中まで入ることができませんでした、残念。。
あともうひとつ、小滝温泉という共同浴場もあるようです。
今度ゆっくり行ったときの宿題ですね…
さてさて。
送れないように、今日の懇親会会場へ向かわなきゃ！
『猿ヶ京ホテル』
猿ヶ京ホテルの名物は、この湯葉。
コツをお聞きしましたが、
なんだかまどろっこしい(笑)
ここににがりを入れれば、お豆腐なのにな～(笑)
夜中の大浴場。
夜中の、宴会酒(笑)
そしてここにも…
法師 鳴（ほうし めい）に続き萌えキャラ…
うーん。。これ目当てに来るお客さんって、いるんだろうか…^^;
（3日目につづく）
【法師温泉長寿館ＨＰ】→http://www.hoshi-onsen.com/
【辰巳館ＨＰ】→http://www.tatsumikan.com/
【湯宿温泉湯本館ＨＰ】→http://www.yujuku-yumotokan.com/
【湯宿温泉共同浴場紹介サイト：湯遊ネット】
【猿ヶ京ホテルＨＰ】→http://www.sarugakyo.net/
【日本温泉地域学会ＨＰ】→http://onsenchiiki.web.fc2.com/
【泉極志公式サイト】→http://sen-goku-shi.com/ja/
