七草粥を仕込むのは1/6。

おととしの反省？をもとに、

今年はゆっくりめのお正月を過ごしているので、ふと思い出した七草粥のこと。

無病息災を願って。

七草（ななくさ）は、人日の節句（1月7日）の朝に、
7種の野菜が入った粥を食べる風習のこと。

本来は、1月6日に7種の野菜を切り刻み、
1月7日の朝に無病息災を祈って食べる･･･とのこと。
お正月料理で疲れた胃を休ませるためもあったそうです。

（春の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)）

　　　　　

　　　　　これは昨年お正月、新潟の湯田上温泉ホテル小柳にて飾られていたもの。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

…ということで、今年は1/6の夜に七草粥を仕込み、

1/7の朝（昼？）に食べようと思います(笑)

七草粥セットも買ったし～♪

（今は、野に山に取りに行かなくともこんな便利なセットで売っているのですね…）

まだまだ冬将軍到来中ですが、

少しだけ春の息吹を感じる、そんな春の七草のお話でした◎