残暑お見舞い申し上げます。
ぬるい温泉シリーズ(笑) まだまだ続きます。
最初2010年に、湯友miyaさんに連れて行ってもらった霧島の湯之谷山荘。
それより以前、随分前に、はむさんの日本一周ブログで、
「硫黄泉と炭酸泉のブレンドの浴槽作っちゃった」と…。
硫黄泉と炭酸泉のブレンド??
そんなのアリなの!? と当時固い頭で思ったものですが、
いいじゃん、熱いのとぬるいのがあるんだから混ぜちゃえば(笑)
奥=熱い(44度)、手前=ぬるい、炭酸泉(約30度)
真ん中=ブレンド。ちょうどよい。38度前後。
微妙にお湯の色合いも違っているのがおもしろい…♨
運よく昨年夏にも、このぬる湯へ行くことができました◎
鹿児島空港から~ 今はなき(T_T)はむワゴンに乗せていただき…
ひとりじゃ絶対運転したくない山道をゴトゴト…
(はむさん、運転ありがとうございますm(__)m)
到着☆
こぎれいになさっている館内を進み…
男女別の浴場へ。
いつもは、日中は10時スタートとともにお客さんがいらっしゃり、
夕方15時?までずっと滞在する方もいるのだと…
たまたまどなたもいない風景を撮れたのはラッキー☆
ぬる~い炭酸硫黄泉の方、赤いバルブを回すと、天井から滝湯が…(笑)
湯の花&泡付きたくさん♪♪
暑い夏の、湯めぐりの第一湯からこんな極楽ぬる湯に入っちゃうと…
もうあとはどーでもよくなったりします(笑)
でも! このときは九州温泉道の記念すべき旅路の第一湯♨
次なる目的地と車を走らせたのでした…
(ここですれ違い、sugimokkeiさんにお初にお会いしました☆)
※以下のサイトには、湯舟がまだ2つだった当時の貴重な写真が掲載されています。
(分析書) ※どちらも、熱い湯の方の分析書のようです。
(ぬるい温泉、極上のぬる湯)