フランスワインの新酒をボジョレーヌーボーと言うが如く、
(ちなみに、イタリアワインはノヴェッロ)
日本酒にもそのボジョレにあたるものがあると言う…
その名も、『立春朝搾り』
少し調べてみましたら、日本名門酒会サイトに、詳しく載っておりましたので、
引用させていただきますm(__)m
立春の日の朝に搾りあがったばかりの御酒をその日のうちにお届け!
*なぜ立春か
*杜氏泣かせのお酒
→「大吟醸より神経を使う」お酒。
搾りあがりが2/4と決まっているため、出来あがりが早すぎても遅すぎてもいけない、
完璧な管理と微妙な調整が必要なお酒。
*「立春朝搾り」は地域限定酒
→酒屋さんも手伝いに行ってその日のうちに持ち帰るのが立春朝搾り。
それぞれの銘柄は、それぞれの地元近郊でしか手に入りません。
「その地域のお酒を造る人、届ける人、飲む人が、一緒に春の到来を祝う」と言う、
地酒ならではの意味合いも込めたイベント酒でもあります。
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なるほど~!
ではでは…と調べてみましたが、今年は全国で39蔵元のみの参加なんですね。
東京だと、昨年夏に見学に行った、青梅の「澤乃井」さん。
早速ご近所の酒屋さんに電話で予約をしてみました。
何度か寄っていた酒屋さん、名門酒会だとは思わなかった…灯台もと暗しorz
(名前、電話番号のほか、住所を聞かれました! 最近、値を釣り上げて転売する方も多いからでしょうか…)
実は立春2/4はR氏の誕生日(笑)、楽しみだなぁ♥
※以下、日本名門酒会HPから転載させていただきましたm(__)m
2013年2月4日 立春朝搾り
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